Senri

上智大学文化人類学専攻。アクシデントで頭蓋骨骨折後、東南アジアを2ヶ月放浪。再びロンド…

Senri

上智大学文化人類学専攻。アクシデントで頭蓋骨骨折後、東南アジアを2ヶ月放浪。再びロンドンに渡英しSAGBやArthur FindlayでMediumship(霊媒)を学ぶ。パニック障害治療中/ Animal communicater / Tarot & 西洋占星術 /

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  • London life

    ヒーラーを目指し、ロンドンで生活する様子を配信します。

  • パニック障害

    パニック障害になってから、5年が経った今現在、 2ヶ月間バックパッカーをしたり、ロンドンに住んだりしています。

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    頭蓋骨骨折者による2ヶ月間東南アジア放浪日記。

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アトピー性皮膚炎と生きる人生 〜スピリチュアル的な解釈〜

生まれてすぐ、食べ物アレルギー&アトピー性皮膚炎であることが判明した。母親は家中の床をピカピカに磨きあげ、埃が出ないように必死に努力をしてくれた。白砂糖や、小麦、卵もダメだった子供時代は、食べたくて仕方がない真っ白なショートケーキを我慢して、和菓子やフルーツで我慢をした。 食べるものが限られていたからか、幼稚園生だけど、やけに首がすらっと上に伸びていて、すらっとしていた。 小学校の林間学校や社会見学の際は、卵アレルギーに必ずチェックし、いつも自分だけ特別メニューだった。 今

    • 【Tarot🔮#4】2024年4月に経験すること

      おはようございます✨ 4月新たなスタートですね。 スタートするということは、今までのものを手放すということでもあります。皆さんは何かを手放す勇気はありますか? この地球・宇宙全体が、常にさらに良い方向を目指そうとしているのならば、私たち人類も常にその地球や宇宙と共に、積極的に向上を目指していかなければいけない。そういう存在でなければならない。 消極的でいる暇はない。 目の前にあるものから逃げない、積極的な姿勢で立ち向かう。 それは、仕事かもしれないし、恋愛かもしれないし、

      • 【Tarot🔮#3】恋愛・!お相手の気持ち - 目にしたときがタイミング✨

        Hiii いかがお過ごしですか? そういえば、私は断捨離が趣味で、よく不要なものを処分するのですけど、最高の気分転換になるので、オススメです。 仏教の中に、 事物はすべて本来空 (くう) であるから、執着すべきものは何一つないということ。という言葉があります。 私たちは、気づかぬうちに色々と所有してしまうし、所有したがるし、なくなれば執着するし、そんなことで心は乱れるし、ほんっっっっと忙しいですよね(苦笑い) モノに限らず、人に対してもです。 とくに恋愛は、時に相手を自

        • 【Tarot🔮#2】現状&アドバイス - 目にしたときがタイミング✨

          今日2024年3月20日(水)は、宇宙元旦ですね🤩 どうお過ごしですか? 今一度、自分の今の心の中をスキャニングして、自分の状態をしっかり見つめ、これからどのように進化してこの人生を楽しんで生きていきたいかを見つめ直す時です。 そう、新たな道Journeyへの第一歩✨✨ 昨日、Ted talksという国際的な番組をyoutubeで見ていて、 ある学者が、成功する人の秘密は、その人が天才だからではなく、【Grit】つまりやり抜く力があるかどうかだと話していました。 私は

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        • 【Tarot🔮#4】2024年4月に経験すること

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        記事

          【Tarot🔮】現状&アドバイス - 目にしたときがタイミング✨

          今を精一杯楽しんでいますか? 楽しいはず、楽しい時間をちゃんと過ごせているはずなのに、 その幸せを100パーセント受け入れる準備はできていますか? 貴方へのメッセージを受け取ってください✨ 見た時がタイミングです。 貴方の現状を示すカードに、カップの3とソードのページを表すカードが出ています。 現在の貴方は仲間に恵まれ、時間を共有し、自分の周りで起こっている出来事としては、華やかで豊かで幸せなはずなのに、この先に何か起こるのではないか?私はこの幸せを受け取る価値があるの

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          ロンドンのワーホリが終了 気づき②

          こちらの記事に続き、Part2! ・2-3時間ですぐに他のヨーロッパに行けるの最高 ・ロンドンの電車古すぎて、ギーギーうるさすぎる ・電車うるさすぎて、声通らないのに、皆んな必死に大声で話す ・スーパーに売ってある寿司(なんとか巻き)は小学生が実験で作ったやつみたいなクオリティ ・みんな同じ掃除機(ヘンリー)使ってる※下記写真参照 ・冬は常に家の中のヒーターがONなので(天国)、外は寒いけど、感覚的に日本の方が1日中寒く感じる ・中華街の中華料理店は、中国人の客が多い場所は

          ロンドンのワーホリが終了 気づき②

          ロンドンのワーホリが終了 気づき①

          24歳、新卒で入った大手IT会社を辞め、ワーホリでイギリス、ロンドンに渡英した。2年間、就労可能なビザだったが、結果、色々あり1年半ロンドンで過ごした。 私は小さい頃から、他の人と変わった生き方を選択したがる人間、 そして、否定的な意見を言う人間との関係性は普段からガンガン断捨離していくタイプの人間なので、 「安定な道にいたのに、なぜ今になってワーホリをするのか?」という否定的な意見をかけてくる人すら存在しない環境、世界線に意図的に常に身を置いていた。 なので、周りの友達も

          ロンドンのワーホリが終了 気づき①

          夢で聞こえた言葉「愛を流す、心を癒せ」

          ここ最近、朝まさに目覚めるという瞬間に、誰かの声が聞こえることが頻繁にある。 自分の潜在意識の声かもしれないし、ハイヤーセルフ、エンジェル、ガイドからの声かもしれないし。 ともかく、誰からということにこだわらず、聞こえてきた言葉に注目したい。 いきなり出てきた言葉に、いい意味で毎回驚きがある。 普段の私であれば、この言葉は前後においたほうがしっくりくるな、など自分の中にあるルールに沿っていないことが多い。 愛を流す、心を癒せ これを、自分なりに解釈をしてみる。 1年前に

          夢で聞こえた言葉「愛を流す、心を癒せ」

          夢の中で聞こえた言葉「食べているのではない食べさせてもらっている」

          昨日、蠍座新月の日、しっかり自分の潜在意識と向き合い、 願いをノートに書き留めた。 月の魔力がいかに凄いものかを実験してみようと思った。 過去にも、何度かやったことがあるが、その願いたちが実際に叶っているかどうかの検証をしっかりやってこなかった。 願いが叶った叶わない以前に、ただ、あるタイミングでも何かしらの目標を設定することは大事だ。 昨晩は蠍座新月、自分の中にまだ眠っている不安や恐怖を手放す良い機会であった。 そして、寝る前には、韓国の話題の映画「20世紀のキミ」をみて

          夢の中で聞こえた言葉「食べているのではない食べさせてもらっている」

          ロンドンに来て、新たに興味を持ち始めたこと、変化した価値観

          新たに興味を持ち始めたこと・音楽 特に関心をち始めたのは、テクノやハウス  実際に自分で曲を作ってみるほどに関心を持ち始めた! ・お花 お花に限らず、家のインテリアを凝るようになった 日本の実家のように、ソファやリビングルーム、TVがなかったのも関係して、いかにして、自分の部屋をくつろげる場所にできるのかを必死に考えていた。ロンドンは、生活する。生活を彩る。という人間的に基本的なことを思い出させてくれた。 ・テラス席 イギリスは日が出ているタイミングが少ないので、日

          ロンドンに来て、新たに興味を持ち始めたこと、変化した価値観

          なぜ波動を上げると良いことが増えるのか

          波動、波動、そんな言葉を耳にした人は多いかもしれません。 一部の人の耳には、「あ、掃除大好き人間や占い、スピリチュアル大好き界隈でよく使われている言葉や」なんて、思いながらスルーしている人も少なくはないはず。 ここで、わかりやすく、自分なりに例えると、 要は、「良いエネルギーを纏う」ということが、波動を上げること、だと解釈している。 では、もう少し、日常に掘り下げて考えてみると、 今日は、好きな人たちとランチ💕だから、いつもよりメイクを頑張ってお洒落していこう💕 どう

          なぜ波動を上げると良いことが増えるのか

          ロンドンでのパニック発作再発③〜ここから得た気づき〜

          パニック発作発生から、1週間後、なんとかポルトガル旅行に間に合わせることができた。正直、行けないと思っていたが、身体が無事に追いついてきてくれた。 ここで、沢山の美しい非現実的な景色を見て、ひたすら美味しいものを食べて、早く寝て、早く起きて、よく歩いた。 自分が発作を起こしていたことを忘れていた瞬間も何度かあった。 旅行は体力がいるため、プレッシャーに感じていた部分もあったが、 実際に最高のリフレッシュになったため、本当に行って良かったと思っている。 この友達との旅行

          ロンドンでのパニック発作再発③〜ここから得た気づき〜

          ロンドンでのパニック発作再発②〜徐々に回復していった方法〜

          発作から、何日か、経ってから、 またバイトが再開した。 バイトで発生したということから、その場に行くだけでも 激しい動悸が止まらない。 誰かに知らせた方が、何かあったときにスムーズだろうと思い、 いつも話を聞いてくれるメンバーに相談をした。 快く、何かあったら、教えて、そしてすぐ休んでね!と 声をかけてくれた。 その流れで、マネージャーにもアシスタントマネージャーにも伝えた。 みんな、協力的な言葉をかけてくれた。 あまり、驚くことはせず、メンタルイルネスは誰にでも起

          ロンドンでのパニック発作再発②〜徐々に回復していった方法〜

          ロンドンでのパニック発作再発①

          ロンドンで働いている間にパニック発作を起こした。 普段はロンドンのレストランでバイトをしている。 いつものように、忙しく店内を駆け回っていた。 忙しい環境には、自分は慣れている。感情を無にして、ひたすら身体を動かしていれば、時間もすぐに過ぎていく。 むしろ、完全に暇な時間よりもマシかもしれない。 ビジネス街にある店舗は、平日が非常に忙しい。 外の席もあるため、ケアするべきテーブルが多い。 あちこち、対応していた際に、ふと自分の呼吸が浅くなっていることに気がついた。 あ

          ロンドンでのパニック発作再発①

          私たち日本人には日常に美しさを見出す天才DNAがある

          生き甲斐 -Ikigai- Ikigaiという言葉がなぜか海外でブームになっている 人生において、情熱を注げるものであったり、 大切にしている価値観であったりというものを生き甲斐と呼ぶと 自分自身は、解釈をしている。 これまでの人生の中で、この生き甲斐という言葉自体を、 特別視したことは今まで一度もなかったが、 やけに、海外で流行り出しているため、 逆輸入的な感覚でこの言葉が気になり始めた。 事の発端は、2004年より、日本に在住している、 とあるスペイン人著者らが書

          私たち日本人には日常に美しさを見出す天才DNAがある

          【London life】ロンドンで目にした色々な愛のカタチ

          大人になるにつれて、人生における悩みが減ってきた。 自分のことを深く理解し、うまく感情を操縦することができるようになったからだと思う。 学生の頃は、人が自分のことをどう思っているか、どう思われるかなどばかり気にしていたが、 ある時点で軸が他人ではなく、自分になってから、一切そのような考え事をしなくて済むようになった。 ただ、大人になった今、 主に悩むポイントとしては、 ”自分は周りに愛をGiveできているのか” ということだ。 悩む内容がだいぶ成熟してきたように思える。

          【London life】ロンドンで目にした色々な愛のカタチ