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日々の徒然なる事を書いていきます
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2019年3月の記事一覧

仕事の受け方の変化

イラストの仕事を始めた頃は、全然仕事もなくて もらえる仕事ならどんなものでも、どんな条件でもやりたい!と思っていたし。1つ仕事が来る度に一喜一憂していた。 1週間仕事が来ないと不安になるし、続けて仕事の依頼があると浮かれるし。(浮かれて外食したりしてたな〜) 1つ1つの仕事をキッチリとやっていくうちに 仕事が仕事に繋がるようになり 東京に出てきた9年前からは一度も途切れる事なく仕事の依頼を頂いています。本当にありがたいです^ ^ 3年、4年ほど前までは、どんな依頼が来ても

留学の準備もろもろ

来月から始まる留学のために準備をしているのですが この準備に結構な手間暇がかかるので その事をメモ替わりに書いていきます。 ぼくの留学の内容は、アメリカに行って3ヶ月間、語学学校に通うというもの。 3ヶ月以内だとVISAは必要ないけど 3ヶ月以上はVISAが必要。 学生VISAはF1ビザと呼ばれるものが必要だそうです。 そのVISA取得のために、やらなければいけない事が結構ある。 (1) まず入学する学校を決める(入学金を払ったり保険のお金を払ったり。必要な書類を送っ

変化が怖くなる時もある

世の中は、常に変化し続けて。 変化を楽しいと思えるし。だからこそ面白いと思っている。基本的には。 でもたまに変化しないで欲しいな。変化が怖いな。と思うこともある。 子どもの頃は、超がつくほどのおじいちゃん子で。 寝る前に「おじいちゃんが死んだらどうしよう。」「居なくなったらどうしよう」と思うことが何度も何度もあった。 大好きだからこそ、そんな事を考えてしまっていた。 そういう時には、今の時間がずっと続けば良いのに。時間が進まなければ良いのに。と思っていた。 時間は進み

負荷と成長

人間は負荷がかかってる時が一番成長する。 そしてその負荷の大きさと成長の度合いも比例する。 昔の人は「苦労は買ってでもしなさい」と言った。 本当にそうで、とんでもない苦労をした人ほど人間としての厚みや面白みに溢れるている。 そんな人は、苦労を苦労と思っていなくて 周りから見てる分には、難なく乗り越えているように見える。 結果的にとんでもない苦労を乗り越えた人は とんでもなく成長していく。 僕も大抵のことは苦労とは思わないけど、自分に負荷をかけて成長を促していきたいと思

くりかえしくりかえし

小学生の長男は毎日のように宿題をやっている。 同じような宿題を何度も何度も繰り返してやっている。 最初の頃は、もうわかった事やから。そんなに何回もやらんでもええやん。 と思いながら見ていたけど。 何度も何度も繰り返していくうちに 算数なら問題を解くスピードが早くなり。 国語の漢字なら字を書くのが上手くなり。 音読なら読むのが早くなってくる。 繰り返せば繰り返すほど上達していくのが目に見えてわかる。 これは子どもに限った事じゃなくて 大人でも同じだと思うので 「またこれや

生まれて1年

次男が生まれて今日でちょうど1年。ホントに早い。 生まれたばかりの頃は、全く自分では何も出来ず寝返りすら出来なかった次男が、今は自分の思っているように手足を動かし。声を出して。立ち上がって。数歩歩けるようになり 豊かな表情をして。嬉しいと笑い。悲しいと泣き。腹が立つと怒るようになりました。次男の成長とともに長男もずいぶん成長したように思います。 長男の時は、初めての事ばかりで気持ちに余裕がなかったのですが 6才違いの次男は、かなり観察する余裕が出たので 面白い発見ばかりでと

求めているもの

なんでも自分で出来るようになりたいという気持ちを強く持った中学生だった。 高校を卒業して初めについた仕事は大工の見習いで 手に職があれば世界中のどこにいても生活が出来ると思ったからだった。 いま英語を話せるようになりたい。という思いは、日本語しか話せない不自由さから脱出したいという理由が一番にある。 自分で家を建てたいと全く思わないのも 家を建てるとその場所に縛られてしまうと思っているんだと思う。 自分の住みたいところに住んで。行きたいところに行きたい時に行ける。