マガジンのカバー画像

ブログ

222
日々の徒然なる事を書いていきます
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

町おこしについて考えた

僕が住んで居るのは和歌山県の中部にある御坊市。 生まれた町であり、20歳まで育った町。 その後大阪→東京と移り住んで3年前に戻ってきた。 2年前からはトリノスギャラリーをオープンして、少しずつ地元の人と関われるような事を考えてするようになった。 ギャラリーでのワークショップや教室、寺子屋だけじゃなく 保育園や小学校、公民館、お寺、本屋さん、図書館、商業施設など 声をかけてもらって、さまざまな場所でワークショップをさせてもらったりイベントに出たりしている。 最近はお土産を作

楽しみ力

大抵のことは、工夫次第で楽しめると思う。 なんてない事も、どうせやるなら楽しみたいと思う気持ちと工夫をすれば 結構楽しめる。 つまらなそうな事も同じく楽しみたい気持ちと工夫があれば楽しいことに出来る。 この感覚は子どもの頃から 「楽しみたい!」という気持ちが強かったので どんな時も楽しもうと考えて工夫してきた経験を積むうちに身について来たものだと思う。 楽しみたい気持ちの強さと持ち前のポジティブさのおかげで「楽しみ力」には自信がある。 ちょっと前に自分の持ってる強みって

やってる事とやりたい事

やってる事や、やりたい事が多すぎて混雑してきてるので ここらでちょっとやってる事、やりたい事を、整理してみようと思います。 ◎イラストの仕事 ◎オリジナルの制作 ◎立体作品の制作 ◎展覧会 ◎絵本の仕事 ◎オリジナル絵本の創作 ◎ショートアニメの制作 ◎各種SNS ◎メイキング動画の制作(YouTubeや SNSに投稿) ◎トリノスギャラリーの運営 ◎月1ワークショップ ◎トリノス教室(週1) ◎保育園、小学校、公民館、図書館、お寺、商業施設でのワークショップ ◎なりゆきサ

コントロール出来ない

いつも使っている絵の具だと 自分が作りたい色をだいたい作れるけど 違うメーカーの絵の具だと、感覚のズレが出て いつも通りにやると 違う色になる。 学生の頃は、いろんなメーカーのいろんな画材を使ってたけど、ずっと絵を描いてるうちに 色数もメーカーも絞られて、気がつけば決まった画材を使うようになっていたので 不意に環境が変わって、同じ絵の具がない時に 同じ色に思えて同じじゃなかったんだと気づく。(白がメーカーによって全然違うので、ビックリした) 水彩画が、面白くてハマってるの

いつでもどこでも

昔から、どこでもどんな状態でも絵を描く(絵の具を使って)ようにしてきた。 奥さんの実家でも、出張のホテルでも、イベントに出展中のブースでも、移動中のフェリーでも、小さな子どもがワイワイ走り回るリビングでも。語学留学中の外国でも。 どんな場所、どんな状況でも絵を描いて来たので いつでもどこでもスイッチを入れて集中することが出来る。 iPadを使うようになってからは、ますますどこでもいつでも仕事が出来るようになったけど 小さいスペースと画材があれば絵の具を使った仕事でも出来る。

文章を考える時はお風呂で

ブログや物語を考えるときは、お風呂の中やジョギング、車や電車の移動中に考える事が多い。 いろんな事が出来る状況にいる時は、やれることの選択肢が多いので 「考えごと」をするのは難しくて それしか選択肢がない時(お風呂、ジョギング、車や電車などの移動中)は考えごとをするのに集中出来る。 スマホがあると電車などの移動中に選択肢が増えてしまうので 考え事がある時は見ない方がいいかな。 東京に住んでいた時は、電車に乗る機会が多かったので、電車の移動中に考えごとをしてたけど 和歌山

インタビューの面白さ

今年の2月から絵本作家のたなかしんくんと 2人で毎週1時間ほどTwitterのスペースでラジオのような番組「絵本の話」をやっていまして。 最初の頃はお昼にやったり夜にやったり、曜日もちゃんと決まっていなかったんですが いまは毎週水曜日の夜21時から1時間で 「絵本の話」をやっています。 これが、ぼくの最近の楽しみの1つになっている。 しんくんと2人で話すだけでも面白いんですが、ゲストを呼んでお話を聞かせてもらう事が多い。 出版社の社長さんから、絵本作家、イラストレータ

応援する人になりたい

先日始めたトリノス寺子屋のメンバーシップについて おだんごさんがとても温かい記事を書いてくださいました。 おだんごさんとはまだお会いしたことがないし、トリノスギャラリーに実際来られたこともないのですが いつも身近で見守ってくれていたんだなと感じる記事でした。 僕のnoteや活動を見守ってくれている。そう感じました。 新しいことを始める前は心配したり、怖いなぁと思うことはあるけど それよりもやってみないとわからない。やってみたいという好奇心には逆らえなくて気がつくと動き出し

悪ノリワーカーズ

ぼくは、弟と従兄弟と一緒に悪ノリワーカーズというモノ作り集団の活動をしています。 3年前に地元の和歌山に帰って まず最初に始めたのが悪ノリワーカーズの活動。 最初は何でも屋のような御用聞きのような活動は需要があるかなと思ったので、網戸の張り替えから、草むしり、雨漏りの修理まで 身近な人から、依頼を受けてやっていました。 ただ何でも屋のような活動だけよりも もっと楽しい事がしたいと言う事で、自分たちが好きなものを作って展示会をしたり 遊べるアトラクションを作ってイベントに参

ユーチューバー

長男は、去年suzuriでグッズを作り始めて 最近少し更新の頻度は減っていますが、それでもずっと継続しています。 suzuriのおかげでクリエイティブに少し目覚めたようです。 そして最近はYouTubeにも興味が出て来たらしく 見る専門だったYouTubeを今度は自分でYouTubeを始めたいと言い出しました(めっちゃ面白いっ) ぼくは、チャレンジするのが好きなので 長男がそう言い出したことに、ウキウキしています! 何事もやってみないとわならない。経験してみないとわからな