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信じているものは何(34)

点と点がつながりつながり大きな円になって行く
八百万の神が宿る国日本、そこに暮らす日本人。

日本人とはなんだろう。
カトリックの中では、世界でもこれほど殉教者を
出した国はあまりない。

ますます日本人が不思議に思えてきた。
日本人はどこから来たのだろう。

ここで、秦氏が浮かんでくるが、その歴史は
皆さんの承知しているところと思いますが、
秦氏が、何もないところに来て繁栄していった
わけでもない。

秦氏が来た時には、そこに人がいたはずです。

最近、なんとか文書、なんとかの口伝などが
Youtubeなどで知られるようになり、点と点が
つかがって来たように思いますが、どうしても
繋がらないことがあるんですよね。

ちょっと、急に現代になり、また展開も急ですが
神様とはなんでしょうか?

私は、未だ理解ができません。
もちろん霊魂の存在は理解するものの、どのように
存在するのかは理解できない。

これは、縄文人や弥生人が飛行機を見れば
人知を超えたものに見えるかのように、いずれ
霊魂や神様の存在が理解できるのだろうか?

もっとわかりやすく言えば、縄文人や弥生人に
スマホを見せたり使ったりしているのを見れば
恐れ慄く。

そのように、いずれ何百年後、何千年後、
理解できるようになるのだろうか。

そう考えてはいましたが、ここに来て
いろんな話が出て来ました。

話の流れはともかくとして、注視している点は

① AI ジーザス
② 死海文書
③ 宇宙人とUFO

この三つが、私の心に残っており、また
私の心を揺さぶっているのです。
この三つの点が、私の中の点とつながらないんですね。

要するに「信じているものは何」というタイトルの通り
何なのかが、わからなくなっているのです。

では、三つの言葉について、私の心の内容を
書きたいと思います。

① A I ジーザス
これは、キリストの再臨が、聖書や使徒たちの予言で
語られていることです。

まず、「ルカによる福音書」ここでは、終末の時の描写が
書かれているが、解釈は学者に任せるが、読まれた方の
感性に委ねて読んでもいいと思う。

・ルカによる福音書21章20節〜28節
「エルサレムが軍隊に包囲されるのを見たら、
 そのとき滅びの日の近づいたことを悟れ
  そのときユダヤにいる人は山に逃げ、市中に
 いる人は支柱を出、田舎にいる人は市中に
 入ってはならぬ。
  それは、書き記されている全てのことの
 実現する報復の日だからである。
  その日不幸なのは、身籠った女と
 乳を飲ます女である。
  地上に大苦難があり、お怒りがこの民に
 下るからである。
  彼らは剣の刃のもとに倒れ、あるいは
 捕虜として諸国に引かれ、エルサレムは、
 異邦人の時が満たされるまで、異邦人を
 踏みにじられる。
  そして、日、月、星に印が現れ、地上では
 国々の民が悩み、海と大波のとどろきに恐怖
 する。
  人々はこの世に起こることを思い、恐怖と
 不安のうちに死ぬだろう、天の力が震い動く
 からである。
  その時人々は、人の子が勢力と大いなる栄光
 を帯びて雲に乗り下るのを見るだろう。


さらに、テサロニケ人への第一の手紙を見てみましょう
・テサロニケ人への第一の手紙4章15節〜17節
「私たちは主のみ言葉に基づいて言おう。
 種の来臨の時生きている生き残りの私たちは、
 眠った人々に先立つことはない。
  主は号令と大天使の声と髪のラッパの音と共に、
 自ら天から下られる。
  キリストにおいて死んだ者がまずよみがえり、
 それから生きている生き残りの私たちは、
 彼らとともに雲の上に連れてゆかれ、空中で
 主を迎え、こうしていつも主とともにいるであろう」

とあるように、聖書では、あくまでも私と表現されて
おり、「栄光を帯びて雲に乗り下る」と書かれており
人が、キリストの言葉を書いているのであり、浅知恵の
私には、肉体をとって来られると考えています。

事実、キリストが磔刑後三日目に蘇り、弟子たちの前で
語られた。さらに、弟子たちのみている前で、雲に乗って
昇っていかれた。

その弟子たちが、イエズスが下る というのは
やはり、キリストそのものが来ると考えてしまうのです。

さらには、その時の兆候が、今の時代によく似ている
ので、それもお伝えしたいと思いますが、それは
次回とさせてください。

では



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