おはようございます。EKIDEN Newsです。
昨日はじっくり福岡国際マラソンの録画を見返しておりました。
服部勇馬選手の序盤から力が抜けた余裕度のあるフォームを
「すげえな」と眺めておりました。
シューズも最新のフライニットではなく、
ヴェイパーフライ４％ってあたりも念入りな準備を感じさせます。

さて、福岡国際マラソンは何度か観に行ってるのですが、
トップ選手があらかたゴールし終わってから始まる
市民ランナーによるBグループのゴールが見応えがあります。
ハーフ1時間10分フル2時間35分以内で走る市民ランナー。
フルタイムで仕事をしながら、
この競技レベルを維持するのは並大抵なことではありません。
しかも、交通規制による関門を突破して（これが一番きつい）
ゴールにたどり着いた選手の雄叫びは、なかなかに心打つものがあります。ゴール手前１０メートルで
「これで酒が飲めるぞー！」
と叫びながらゴールするランナーに
先にゴールした他のランナーたちが
拍手をするという光景にも出くわしたことがあります（笑）

さて、今朝の一枚は
2015年全日本大学駅伝ゴール地点で待ち構えていた「服部兄弟」。
日曜日は福岡国際と日体大で
服部兄弟デーだったんだなということを思い返していました。
それでは今日もよい１日を。

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