おはようございます。

めぐみです。

今日も奈良県葛城市の築６０年昭和古民家よりお届けしています。

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「なんとかなる実験１６３日目」

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さいきんの朝は、連日の二度寝です(笑)

季節の変わり目が関係するのかどうかわからないのですが

とても眠いです(笑)

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きょうは、わたしのお金事情をすこしお話しいたします。

お金ってほんとうに不思議です。

いままで、苦しめられてきたって思っていた人生でしたが

いま思うと、けっしてそうではなかったなぁと思えています。

幼いころは、やはり親を見本とするため

どうしても、親のお金の考え方がそのままうつります。

わたしの両親は

「お金はこつこつ貯めるもの」

「お買い物は現金で払うもの」

「借金はするな」

この３つは、家訓のように言われてきました。

・・・だけど今。

おとうさん、おかあさん、ごめんなさい(笑)

わたし。この家訓、ちっとも守れていません(笑)

こつこつ貯めてもいないし

キャッシュレスの時代になってきているし

ローンという名の借金。あります(笑)

だけど、そのおかげで暮らしも成り立ち、豊かになっています。

不意の車の故障の修理代も

車検も保険も、いくつもの学びも。

そして、ローンがおわる頃に

またなにかのローンがはじまっていく(笑)

おわらない(笑)

そして、なぜだか

この支払いがおわってしまうと、わたしの人生もおわってしまうような(笑)

そんな気持ちでいることが不思議なのです。

ひとは、ローンという名の借金をもつべきとはいわないけれど

いまのわたしは、

あくまでも返していける範囲ですが

借金は確実に暮らしをゆたかにしてくれています(笑)

借金万歳(笑)

・・・この変化に自分がいちばんおどろいています。

借金をゆるせるご自分になれますように。

・・・あくまでも、自己責任で返せる範囲で☆