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企画メシ延長戦

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言葉の企画の元講座「企画メシ」 2021年再チャレンジの記録!
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素直な気持ちを見つけることからチームは始まる。

『お前はもっと人を傷つけたほうがいい』「企画でメシを食っていく」(通称:企画メシ)を主宰する、阿部広太郎さんがかつて先輩から言われた一言。 何を書こうか考えている間ずっと、この言葉が床屋のライトのようにぐるぐる頭の中を回り続けている。 2年前、企画メシのスピンオフ講座である「言葉の企画2019」の企画生だったわたし(岡本彩菜)は、現在「企画メシ2021」に聴講生として参加している。この3回目は思い切って、講義のレポートライターに手を挙げた。 ●企画メシ、言葉の企画とは?

企画に宛て先とぬくもりを。

久しぶりのnote。 いまわたしは 企画メシ、っていう講座で再挑戦をしています。 (※企画メシについては後述) 企画をすることにちょっとだけ 苦手意識を持ってしまってた今日この頃。 わたしのまわりには企画が身近なひとも、 そうじゃない人もいると思うけど なにかを考えて提案する、形にするって どれもが企画に通ずるものがあると思うので そういうことをもうちょっと心持ち軽く、 楽しくできたらなぁって思ってる人の 何かのヒントになれば嬉しいです。 あの人に何を贈ろう、を考

どれだけ遠くからでも。

前回に引き続き、企画メシ2021 の再挑戦ログ。 第2回は、九龍ジョーさんの『伝統の企画』。 「伝統芸能」は遠い世界にあるものと思っていて、 なんとなく壁を感じていて どうせわからない、面白くないだろうって 遠ざけてきたなぁって想いがあって。 全部選り好みせずに受けようって決めていたから 受けると決めたものの、 ちゃんと興味を持って 課題できるかなぁって不安もあった。 でも、 遠いなって、思うものだったとしても。 関係ないって思ってたとしても。 ハードルが高いとか、