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Teaching+Coaching+Hunig

「Teaching+Coaching+Hunig」
あまり聞きなれない言葉ですよね。
一言でいうなら「高い能力のある無意識にすべての未来へのナビゲーションを委ねて、真の夢を勝ち取る」ための体験です。

Teaching


「Teaching」とはまさに「知らないことを学ぶ」 例えば自転車の乗り方やお箸の持ち方を「指導」してもらったりして「なるほどね~~」ち学ぶ。 でも、学んただけでは自転車にも乗れないし、お箸を使うのは難しいですよね? お箸を使ったことのない海外の方に教える事を想像してみてください。 人差し指の位置、中指の位置、動かし方。 言葉や動作でで教えて、習った方も「その方法」は理解してもすぐには使えませんよね。 これを「形式知」といいます。 「知っているだけ。行動には移せない。意識しないと忘れる」 言語で言うと「単語は知っているけど意味は知らない、使い方も知らない」という状態でしょうか?
 企業の人材育成教育で言うなら「理想のリーダー」や「組織論」「アカウンティング」のセミナーを受ける。 それこそ学校教育の「授業」そのものですね。 日本の多くの学校教育は「Teaching」です。 その効果・影響力に関しては説明の必要もないでしょう。 
  もちろんTeachingは必要です。それがないと、例えば「自分の夢」の言語化やビジュアル化、そのゴールを設定することができませんから。 物事の世界観を広げ、あらゆるゴールに向かうゲートの位置や地図を教えてくれるのが「Teaching」です。

形式知⇒暗黙知⇒身体知

Coachinng


「Coaching」は何を? 「形式知」を「暗黙知」に変えていきます。 例えば自転車なら「意識しないで乗れるけど、一部に意識は必要」。 例えば交通量が少ない舗装した道は走れるけど、畦道はハンドル操作や路面を意識する。 車が多いと周囲に対し注意力を上げている。  でも、こんな時って、すごく疲れませんか? 身体的のみならず、精神的にもすごく疲れますよね?  でも、自転車に乗り慣れてる人は人込みや畦道も何の苦も無く、何事もないかのように進んでいきますよね? 実はCoachingとは「意識しなくてもできる無意識の能力」があることに気づいてもらい「どうしたらいいか、何をすればいいか」を意識が中心になり無意識との間で「相乗効果」を出そうと試みている状態です。 自分の中にある「意識さん」と「無意識さん」が密談(頭の中だけでやってるから談合見たいですよね)している状態です。
 「とりあえず、無意識さん、私に任せてみませんか? 私が何とかします」
 「そうですか? 意識さん。無理しないようにね」

Hunig


 「どうしよう⁉ 分かんないよ~~~ 無意識さんに任せていい?」
 「意識さん。 ここはひとつ私を信頼し、無意識の私(気づいていない本来の自分)に任せてもらえませんか?」
 こうなってくるのがHunig。

 そうするとだんだん、無意識さんが主導権を握り行動(反応)するようになる。 とはいっても、無意識さんに任せるのは怖いですよね? なぜって行動の97%は無意識さんが行っているのに、実は3%しかない意識さんはどうしても「自分が一番偉い」と思ってしまうのです。 あっ、会社ではよくこんな上司いますよね? 「自分しかできない」「自分がいなきゃダメ」と思っているから、部下に任せられない、任せない上司。
何せ上司にとって部下は「無意識さん」と同じに「自分からは見えない能力」なので任せるのが怖いのです。
 「Coaching」はそんな「無意識」の能力(存在)を信頼してゆだねる事を行います。 
 「何をしていいかわからない」
「何をしているのかわからない」
「本当は何をしたいのかわからない」  
 実は無意識は気付いているのです。 何せ97%の情報量をこなしているのですから。 ところが意識が「固執して」行動をブロックしてしまう。 あるいは意識が「間違えた方向」に行かせてしう。

全ての行動を無意識にゆだねられたら

 「Teaching+Coaching+Hunig」を受けて得られるのは「楽している意識」です。 意識がすることは何か? すべての行動の結果に対し「喜び、楽しさ、満足」という感情・情緒を思いきり表出する、受け取るだけ。
これだけです。
 

嘘⁉

 皆さんが疑ったり、不審がったりしていることは私は承知しています。
知らずに、体験せずに生きるか? 
知って、体験して生きるか?

死ぬときに気付くか?
今 気づくか?

自分を変えたいか?
自分を変えたくないか?

今のままが好きか?
今のままはいやか?

選択するのは「意識」を持つ貴方です。




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