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4/26北海道旅行⑤ 北海道を去る日

今日の出来事

今日は北海道を去る日。
シェアメイト達と
お別れをして、
はるの希望の公園に行き、
遊んだ。
その後、食べてみたかった
チーズケーキ専門店に行き、
チーズケーキを買って
食べながら空港に
戻り、ギリギリまで
ラーメンを単能し、
飛行機に乗って帰路についた。
福岡空港には、家族が
迎えに来ていた。

今日思ったこと

去る前に、部屋を片付け、
来た時よりも美しくなったら
嬉しいな♪と思い、
ひとのことの人達がうちに
出張兼宿泊をした時の振る舞いを
思い出しながら掃除した。
ベルダのお家を去るのだけれど、
『去る』という感覚はなく
『行ってきます!またね!』
という感覚だった。

はるは、公園に行って遊びたい!
と言っていて、昨日は
雨で公園では遊べなかったので、
今日は遊べて嬉しそうだった。

幸せそうなはるを見てこちらも幸せになった
つくしだー!

公園の近くに、行ってみたかった
チーズケーキ屋さんがあった。
SNSでは11時OPENだったのだが、
いざ行ってみると『本日12時開店』と
なっていたので、もう一度公園に戻り、
はると遊んで過ごした。
12時を少し過ぎるのを待って、
お店の中に入ったが、来客対応中で
『まだです』と言われて、
少し相手のせいにして苛立った。
ケーキは15種類あって感動した。
イートインは中学生からです、と 
言われて残念だったが、
テイクアウトで4つ注文した。
(さつまいも、ラムレーズン、
ペコリーノ・ロマーノ。
パルミジャーノ・レッジャーノ)
どれも工夫があって美味しかった。
特に、ペコリーノ・ロマーノと
パルミジャーノ・レッジャーノが、
味に特徴があっておいしいと感じた。
さつまいもは、ほんの少し洋酒を
効かせていて、ただ甘いだけでない
味わいの奥深さを感じた。
ラムレーズンは、味が濃く感じた。
土台にラムレーズンシロップを
効かせていて、
レーズンは生地の下の方、
ボトムの近くに入っていた。

ギリギリまで空港で、はるの希望の
ラーメンを食べ、
急いで飛行機に乗った。
以前だったら、
飛行機の時間ギリギリまで
何かを愉しむということは
しなかったので、やってみたら、
美味しかったし、悔いが残らなくて
幸せだと感じた。
飛行機に乗っている間に見た
雲海と空の青が
美しかった。

コントラストの美しさ

福岡空港に無事に着いて、
統治、直樹、達樹と
合流し、
北海道であったことや
福岡でどう過ごしていたか、
これからどう過ごしたいと
思っているか、
自分が感じ考えたことを
話す時間が幸せだった。

今日の感情%

しあわせだ(20 %)腹が立つ(20%)
うれしい(20%)すがすがしい(10 %)
おだやかだ(10%)ワクワクする(20 %)

今回の体験が出来たことは、
ファミリンを利用して、
個人的に旅に出たらどうか、
というあっこからの
提案と、直観で行く場所を
決めた自分と、
仲間や家族、ホストファミリー、
ファミリンという仕組み、
私にお金を残した過去の私と
両親のお陰だと思うと感謝が湧き、
幸せだと感じた。
旅の準備や食べ物の出荷される工程、
五感、人との出逢いについて、
実感の多い旅となった。
また、自分がひとのことの講座で
習いながら学びながら
やってきたことを話す機会が
自然と訪れ、嬉しかった。
また、飛行機の時間ギリギリまで、
はると一緒に叶えたいことを叶える
行動が出来たことは、悔いなく
清々しかった。
はるも満足だったように思い、 
そんなはるを見ていると、
私も幸せだった。

チーズケーキ屋さんで、
看板に12時開店、と書いてある
のに来客対応について断られた。
『12時って書いてるのに、
少しくらい申し訳無さそうにしてよ!』
と、堂々と入店を断ってきた店主に
腹を立てた自分がいた。
深呼吸し、
落ち着いてみると、
来客対応をしていて遅れることは
いくらでもあるし、
自分達にも時間のゆとりがある
ことに気づき、おだやかな気持ちで
過ごすことが出来た。

次の旅の計画を立てることに
活かそうと思える出来事も沢山有り、
ワクワクする。

■Special Thanks■
ベルダのおうち
ファミリン 杉本朋哉
ひとのこと-自分を生きるをはじめる会社-

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