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4/20 自分の見たくない部分

今日の出来事

 今日は、
サロン・ド・フォンセさん主催の
占いの輪コミュニティーに
参加した。途中、アサノネさんの
ビブリオマンシーを受けた。

今日思ったこと

 『自分の持っているオラクルカードを、
自分のことを知るために使いたい』と
思っていても、
自分の読み解き方が偏っていることに
気づかず、
自分の読み解きたいように読み解いたり、
自分が不要だと思った出来事を記憶から
消そうとしたりする傾向が私にある。
また、無理にカードの言葉と日常の出来事を
結び付けようとする傾向にある。
 『カードの読み解き方について、
自分や相手を占いからしるという点で、
どのように読み解いているのか』について
質問をした。

 今日、相談してみて分かったことは

・今まで、朝にカードを引いてから
1日を過ごしてみることだけをしていたけど、
言葉に引っ張られがちなのなら、
1日の振り返りの時にカードを引いて
振り返ってみると、カードの言葉に
左右されにくいのではないか。

・カードを使う時に、
”自分が知らない自分””自分が見たくないと
思っている自分をしる”ために
カードを使うという
視点を取り入れてみたらどうか。

・カードに質問をする時や、
1日の出来事を振り返る時、
それは
『愛から来ているか?恐れから来ているか?』
という視点を持って振り返ると、
バイアスから自由になり、振り返りがしやすい。

・カードを引いた後、カードから自分が
感じたこと考えたこと、印象に残った言葉を
一旦書き留めてから忘れておく。
 その後、振り返りの時に見てみる。

 ということだった。

 人が自分のことを振り返る、とは
どういうことだろう。
 一番シンプルな答えは
”自分の行動や考えが『愛か、恐れか』
ということを知ること”なのだと思った。
 
 また、ビブリオマンシーでは、
「自分が変化する、自分がよりよく
なるためのチャレンジをしたがっている。
人に積極的に尋ねたり、シェアをしよう」
というメッセージを受け取った。

今日の感情%

不愉快だ(10%)おちつく(10%)おどろく(20%)
呆れる(10%)たのしい(20%)ちゅうちょする(30%)

 『自分をしるということは、
自分が気づいていない自分や
寧ろ自分が見たくないとしている自分のことも見ること。』
と知った時、また、
『人に積極的に尋ねること、チャレンジすること』を
自分が実は欲していると知った時、
不愉快だ、と感じた自分がいたことに驚いた。

 また、自分が気づいていない自分を知るのは
たのしみだと感じるけれど、
観たくない自分に目を向けることには
躊躇している自分がいる。
ジャッジが多いな、とほとほと呆れるし、
面白い。

『自分の認識していない自分、
目を背けたい自分のことも知っていく』ことが、
『自分を知る』
に含まれていると
言葉で明確に聴いた時に、そうだね、とおちつく自分もいた。

 自分の中を探求するとなったとたん、
沢山の感情に出逢うことがたのしい。

 感情を1つ1つ感じて自分を実感する。
 自分で観えていないことは、
 人がどう感じ考えているかに触れることで
 観ていく。

 感情は、誰かの価値観に合わせることは出来ず、
自分由来で自然と湧き上がってくるものだ。
 その感情を元に、
自分を知って、まるごと受け入れる。
これは、愛の行動だな。

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