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身体をメンテナンスする① 10/2

 10/2は、Culgoaworksさんの全身ボディケアの日。
 足つぼと、足で全身を踏みほぐすマッサージを受けるのだ。
 
 前回の青空足つぼによって、
 身体と対話するってどういうこと?というヒントを得た私は、
 今日の足つぼでは、足つぼを受けることに対して自分がどう感じるのか、 
 前回とどれだけ違うのか、ということを楽しみに受けに来た。

 Culgoaさんの名言を実践するのだ。

『ここ(胃~みぞおち)、つまり内面に意識を集中すると、痛い痛いとぎゃーぎゃー騒がなくてよくなるんよ』

ーCulgoaWorks

 私にとって「足つぼ中に内面に意識を集中する」とは、
 以下の①~③を実践することだ。

 ①深い呼吸を保ち、全身の細胞に酸素を行きわたらせ、
  身体もリラックス状態にする。
 ②その足つぼの反射区が老廃物で滞っている、という事実を、
  そのまま受け入れる。
  「あー、滞ってるねー。今日の私のベストコンディションで、
   これだけ滞ってるねー。これが今日の私やねー。」
 ③自分に問いかける。
  例えば目の反射区なら「何をそんなに見たくないと思っているの?」
  耳の反射区なら「何をそんなに聴きたくないの?」と、
  自分に問いかける。
  足の指と指の間は
  「ああ、ここの老廃物を流したらすっきり元気になる。
   そのために今、受けているよね。」と、
  ボディケアの目的を思い出す。

  今回も一つ、掴んだことが誇らしい。
  
  ちなみに、自分に問いかけて、エゴの声がわんさか聴こえる時と
  魂の声がサクッと本音を語る時と、両方ある。
  エゴの声と自分の本音。どちらも対話に違いない。
  また、集中が途切れて、ぎゃーぎゃー喚きだした時は、
  自分の声と向き合いたくない時だ。

  私の場合、今回は耳の反射区(薬指、小指)の時と、
  子宮(かかと~かかとと足の裏の境目)の時に、
  集中の途切れがひどかった。

  では、どんな時に集中が途切れるのだろうか。

 Q. 耳の反射区でぎゃーぎゃー言う時
  →何をそんなに聴きたくない、と思っているの?


  康子A「私の思い通りにならないこと全てを、聴きたくない。
  特に思い通りにならないのは、進化のスピードのこと。
  魂の進化を進めようと思うと、
  今世、自分で経験を積むことを避けて楽をし、
  しかも経験を積めなかったのは人のせいだ!として、長らく怠ってきた 
  私は、だから、物質界で事を成そうと思うと、
  私が思っているよりもずっとずっと時間をかけて、
  地道に、起こる全てのことを丁寧に体験し、
  それを振り返り、経験とし、思い込みを1つずつ外し、
  自分のやりたいことのための準備を進めていくことが必要だから。
  それがめっちゃもどかしいんだよ。今世でどこまで成せるんかいな。」
  ※この康子Aが体験を選り好みし
  「もう金輪際、聴きたくなーいっ!私に構うな!」と言っている時に、
   ぎゃーぎゃー言いだす。

   しかし『物質界でのあらゆる体験や経験は必要ない』となると、
   心地良いけど、物質界で何か形にすることや、経験を魂に刻み付ける 
   ことは出来ない魂界に帰るのか、という話になる。
   が、今日も生きるを選択している。笑
  
  康子B「そっか。もどかしい、と感じているんだね。」

  康子C「だけどね康子、最近、その1つ1つを体験することや、
  振り返って経験にすることが、楽しいと感じるようにもなってきたん   
  だ。私の魂は、今世選んできた身体を目的のために
  どう使ったらいいか、ということを研究しているようなものだから。
  そして、その体験がどういうものだったか、どんな経験になったのかと 
  いうことを、人に伝えること。
  これが、私のやりたいことの1つなんだと思うようになってきた自分も 
  いる。ただ身体が生きているだけで、精神が緩やかに死んでいく 
 人生でいっか、と諦めそうになりながらも、
 自分の進化を諦めきれない沢山の、私のような人たちへの、
 エールの1つになったら嬉しいなと思っている。」

 康子D「それは、意識を向けて生きる方向が見えてきたんやね。
     ますます楽しみだね。」

 康子E「ふふふ。
     結果、振り返ってみたらそれが(進化の)最速だった、なんてこ  
     ともあるかもよ?」

 今回は、足の反射区を押されている時、
 こんな会話が聴こえてきていた。

 ・・・あらら。夢中になって書いていたら、
 耳への問いかけだけで、こんなに長くなってしまった。
 時間も遅い。
 明日、子宮の部分への問いかけの内容を書くことにする。
 今日はおしまい。おやすみなさい。

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