高原ロイ
僕が書いた「日記」「日常」に関するnoteを集めました。
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根津美術館が最高だった。 学生の入場料1300円少し高いかな。 そんなことを思いながら、入口でもたもたしていた。 正直、建築だけで相当いいんだよね。 でも大満足でした。 雨が滴る日本庭園根津美術館には日本庭園がある。 そんなに広くなさそうに見えて、意外と時間をかけて回る。 山の一部を再現したかのように丘陵となっている。 いろんな形の石の階段があり、そこを歩いているのが、リズム感がありとても楽しい。 川が流れ、池があり、お堂や茶室がある。 紅葉を眺めながら石橋を渡る。 と
少し恥ずかしいが、僕の将来の夢を語ろうと思う。 僕は全世界を旅してみたい。 いろんなものに触れて、いろんなことが幅広くできるようになって、いろんな世界を見てみたい。 これが僕のおおまかな最終目標だ。 僕は現在25歳。 もう少し細かいレンジで目標のようなものを語りたいと思う。 これからの10年(25〜35歳頃)35歳頃までに結婚して、家庭と子どもを持ちたいと思う。 それまでの10年間(25歳〜35歳)、僕は独身時代を最大限、利用 して、趣味を一通り謳歌して、仕事もかなり
日向山登山こんにちは。高原ロイと申します。標高1000メートルの八ヶ岳の麓の村、原村というところから、僕が日々感じたことや旅のこと、読んだ本の話などを語ります! もうついにゴールデンウィークに入ってしまいましたね。 あっという間に時が過ぎて、もう4月も終わりということになっているんですけれど、今日は2024年4月29日です。 昨日、僕は山梨県の日向山という山に登ってきました。 その感想をお話していきたいと思います。とてもいい山でした。 週一で登山 僕は週に1度登山をす
3月22日に家を出てから、昨日 4月25日帰ってきた。 長野県の自宅を出発して、岐阜や近畿地方、四国、東海を旅した。 特に印象に残ったのは、四国。 一度カヌーをしただけだった高知と徳島をじっくりと巡ることができた。 34日間、ずっとひとり車中泊をしていた。 だけど、旅先で学生時代の友人やネットで出会った友人たち9人に会った。 一緒に食事をしたり、近場の観光地を散歩したりした。 ほとんど毎日その土地の入浴施設に入った。 泉質の違いもそうだけど、お風呂で地元の人たちの様子
雨が降ったので、高野山に行くのをやめて、 今日は和歌山市民図書館で1日中過ごしてみる。 今までいろんな図書館に行ったけど、抜群に居心地いいかもな。 そもそも空間自体が蔦屋図書館だからおしゃれ。 1階にスタバと本屋さん、2階〜3階には充電できる席がたくさん。 和歌山に住む学生たちがたくさん勉強してて、自分も頑張ろうってなる。 席も少し余裕があるくらいで、座れないってことは多分ない。 東京だったら席の奪い合いで疲弊しそうだけど、ここはちょうどいいな。 地方にいながら、都会に
当てもなく旅をして、四国にいて2週間以上が経過して、今は香川県高松にいる。 一昨日まで高知県にいた。 高知はとても気に入った。 綺麗な川と迫力ある海、そして歴史と文化施設が良い。 県の面積が広いので、移動だけで何時間もあっという間に経過してしまうので簡単には回りきれない。 1週間高知県に滞在していたが、高知市よりも東側の半分は回ることができなかった。 それでも四国カルスト、高知市街、四万十川、仁淀川、柏島、足摺岬、雲の上の図書館、龍河洞といった景勝地を周った。 先に挙げた
今、高知県梼原町の「雲の上の図書館」というところにいる。 隈研吾の設計で、木の温もりを感じられるモダンな図書館で、とても居心地が良い。 長野県の自宅を飛び出して、一人旅で訪れている。 四国に来て、もう1週間くらい経つか。 四国といえば、村上春樹の「海辺のカフカ」を思い出す。 海辺のカフカは端的に言えば、「東京に住む15歳の少年が四国へ家出する話」だ。(誤解を恐れずに言えば) 僕が初めて海辺のカフカを読んだのは、まだ10代の頃、確か18歳頃だったと思う。 とても読んでよか
高原ロイと申します。 標高1000メートルの八ヶ岳のふもとの村から、本の話や旅の話、僕が日々感じたことをお話ししていきます。 よろしくお願いします。 本「海の歴史」今日はですね、海の歴史という本のお話をしていきたいと思います。 この本はですね、ジャック・アタリさんという方が書かれた本でして、フランスの学者さんですね。 アルジェリアで生まれてフランスで育った方なんですよね。 この海の歴史という本は、結構400ページもある少し分厚い本ですが、この本は海の歴史をまとめている本
今回は、細谷功さんの本「アナロジー思考」という本を読んだので、その感想を書き残します。 アナロジー思考とは、新しいアイデアを生み出すための有用な考え方。 アナロジーは「類推」という意味であり、異なるジャンルの中で同じ構造を見つけ出し、それを応用することで、情報の欠けている部分を補完することができます。 本書では、「普通のカバン」と「小分けポケット付きカバン」の構造を、会社の予算管理に当てはめる例が登場します。 これがなかなか面白いです。いろんな事例を出して、アナロジー思考
1年前にAmazonで購入した外付けSSDが壊れてしまった。 外付けSSDを所有しているPCに接続すると、フリーズして、強制的にPCが落ちて、普段使っているデスクトップの画面に行くことができなくなる。 パソコン側の問題かと思い、Appleカスタマーサポートなどに連絡して、初期化しようと試みるも失敗。 結局、製造元であるバッファローに郵送して修理依頼をした。 購入から1年未満であったので、修理は無料で受け付けてもらった。 「バッファロー SSD 修理」で検索してひっかかった
僕は一人で山に登る。 富士山も、北岳も、八ヶ岳や御嶽山だって一人で登った。 一人で山に登る理由自分のペースで登りたいからだ。 山を駆け上るように登る。 山頂で1時間近くゆっくりと過ごす。 そんなことをする。 登山に一緒に行くとなると、結構手間がかかる。 基本的に朝早くから集合する必要があるし、登山口までの交通手段も山手線のように便利なものじゃない。 それに僕はいま長野県に住んでいる。 「天気が良さそうだ」「気分転換に山でも登ろうかな」と思って、最短で車で20分のところに登
僕は紙の書籍と電子書籍の両方を読むのだが、購入するときは電子書籍がいいと思う。 電子書籍の利点とか理由としては、半永久的に手元に残り続けるから。 これが一番の理由である。 結局、人間は時間と共にライフスタイルや興味が変わっていく。 僕も初めて電子書籍を購入してから2度は引っ越した。 でも、何度引っ越しても、何度iPhoneを変えようとも、どこに旅していても、電子書籍ならあなたの手元に残り続ける。 「数年振りにあの本を読みたいな」と思ったとき、紙の本だと引っ越しなどで手放
昔から僕は気持ちの浮き沈みがある。 今日は本当に調子がでないなという時がある。 それが何日間も続く。 人に干渉されるのが嫌なのかもしれない。 なにも自分のペースを乱されるのが嫌いなのかもしれない。 前職ではクリエイティブな仕事の途中で、店番をさせれていたのでかなり苦痛だった。 集中できそうというときに、来訪者がくると全然集中できない。 話かけられるかもしれないという「可能性」だけでかなり気が散るのだ。 家族と住んでいるが正直、一人でご飯を食べた方が気が楽だ。 家族との
長野県にある入笠山(にゅうかさやま)という山に登ってきた。 この山に登るのは、2度目。 前回は、1年半前の夏山シーズンに登った。 僕が住む長野県原村のお隣、富士見町にある山で、自宅から車で登山口まで約25分。登山口の駐車場は無料。コスパが良い。 冬だし、ガラガラなんだろうなと思ったらびっくり。車が20台ほど停まっていてほぼ満車。 この入笠山は1年半前の2022年6月頃に登ったことがあった。 やっぱり雪のある状態の登山は不安なので、夏のときに登ったことのある山を選んだ。
昨日のこと。 気づけば、2024年も1月の下旬。 どんどん時は流れるなと思いつつ、せっかくの休日だし、サクッと充実感を味わいたくて、氷瀑を見に行くことにした。 氷瀑とは、要は氷の塊のこと。滝自体が丸ごと凍る現象以外にも、岩肌を滴る水が凍りついたものも氷瀑という、はず。 僕が住む八ヶ岳ではこの氷瀑を見ることができる。 「乙女滝」という大迫力の滝付近の無料駐車場に車を停めて、横谷温泉の旅館の脇を進み、数十分ほど雪の残る山道を歩くと氷瀑を見ることができる。 人工の氷瀑と天然の
2024年1月1日から約2週間東京に滞在していた。 滞在先は友人の家。 1K7.5畳の一人暮らしだけど、綺麗に整頓された部屋で2週間滞在していても快適だった。 平日の昼を除き、東京は常に人が多い。 人を避けれる場所がない。 長野の田舎に住んでいるので、森や田んぼ、車の中など、人がいない空間が当たり前の自分にとっては、「どこにいっても人がいる」という空間に閉じ込められるのは久々で疲弊した。 僕は大学が東京都、当時は埼玉県に住んで、電車で通学していたから本当に人がいない空