はじめての保険請求
こんばんは。
今日は暑いくらいの陽気でしたね。
先ほど、はじめて保険請求の手続きをしました。簡単にご紹介します!
半年前、ランニング中に左薬指を骨折。半年間通院しました。傷害保険の対象になるとのことで、ありがたい話です。
イベント参加中のケガ扱いだったので、まず事故証明を発行してもらいました。
その後、保険金請求書と傷害状況報告書を記入します。
意外だったのは、医師の診断書や領収書が不要なこと。
その代わりに、「被保険者の症状・治療内容等について医師に照会し説明を求めることについての同意書」への記入が必須です。
診断書発行ひとつとっても、時間と手間がかかるもの。簡素化されてて助かります。
保険料を支払うことがあっても、受け取ることはめったにないこと。
実際に状況報告書に記入してみると、通院した日数の多さに驚きました。
当初は週3回。
時間をつくっては通院したり、リハビリしたりしていました。
通院していて辛いのは、痛みや後遺症以上に、自由に使える時間がへることでした。
可処分時間がなくなるのです。
そして半年が経過。
少し後遺症は残りましたが、通院から解放されるよろこびの方が大きかったです。
実際に保険金が支給されたあかつきには、また記事にさせていただきますね。
よい週末を!
2022-04-09 石川 恵里紗
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