石川 恵里紗

何気ない日常を気ままに発信/四季の移ろいを大切に/小学生の母/看護師/豆柴/旅とアート…

石川 恵里紗

何気ない日常を気ままに発信/四季の移ろいを大切に/小学生の母/看護師/豆柴/旅とアートとランニングが大好き/毎日投稿500日/ポンコツ同盟/書く部/さとゆみゼミ4期(いしえり)

マガジン

  • 書く部|みんなでつくるマガジン

    • 483本

    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

  • 書く習慣notebook

    「#書く習慣」をきっかけに執筆したnoteを集めました。

  • こどもとの生活

    小学生の娘とすごす日々をつづります。

  • ランニングはじめました

    ゆるランナーの挑戦。 めざすは安全な完走!

  • いぬが来た!豆柴の成長日記

    豆柴の男の子を家族に迎えました。日々成長をつづります。

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自由に書くために、心にとめてきたこと。

「ご自由にお書きください」 noteを開くと、こんなメッセージがつづられています。目の前にあるのは真っ白なページだけ。ご自由に書いていいといわれて嬉しい反面、言葉が出てこないときや、時間ばかりかかった日も多くありました。 自由に書きたいのに、言葉が足りない感覚がもどかしく感じます。私なりに「自由に書くということ」について、感じたことを3つまとめました。 noteを長く楽しむため、心に留めていただけるとさいわいです。 1)書く自由と書かない自由 そもそも、「書くこと」

    • 連休初日、鯉のぼりもお休み中

      • 外国語を習得するとは、外国語で思考する経験を得るということ

        かつてJICA海外協力隊の一員として、中国本土に滞在していました。看護師として活動し、任期満了にて帰国した当初のことを、よく覚えています。 中国在留期間は2年。滞在中も何かと日本語で話す機会があります。日本語を忘れるはずがありません。なのに、帰国したらカタコトの日本語しか話せなくなりました。 友人や家族とは普通に話せるのに。第三者との意思疎通に時間がかかるのです。流暢な日本語はどこへやら。敬語なんてもってのほか。 街のあらゆる場面で日本語で話しかけられても、すぐに言葉が

        • 中国でにわか通訳を引き受けたものの、使い物にならなかったお話

          さかのぼること20年前。 「通訳」の仕事は、自分には不得手だと実感したお話です。 中国本土の病院で看護師として滞在していたある日。休日にも関わらず、病棟から電話で呼び出されました。外来に日本人が来たから、通訳してくれと言うのです。 通訳さんなしで、中国の僻地まで来る日本人もめずらしいなあ。 そう思って、病院の外来に行ってみました。その場にいたのは、先生らしき人と、学生さんの二人。大学のワークショップで中国に来たものの、連れてきた学生さんの調子が悪いので診てほしいとの話でし

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        記事

          日本語が読めるけど、意味わかんないではしょうがないと言われた

          バイオリンの先生が、娘におっしゃった言葉です。 「日本語の本をつっかえずに読めるようになっても、日本語の意味や文脈がわからないのでは面白くない」という意味で使っていました。 たしかに。 日本語の本を、日本語の「音」として読めるようになっても、意味がわからないと面白くありません。本の面白さは、意味を理解したその先にあります。読んだ人がそれぞれ解釈し、本からメリットを得たり生活に活かせたりできるかが大事だと思います。 音楽も一緒です。 「楽譜が読めて何とか音を正確に出せても

          日本語が読めるけど、意味わかんないではしょうがないと言われた

          都内は冷たい雨に

          「スマホの天気予報では、雨雲一つなかったのにねえ」 天気予報はくもり。雨雲レーダーで検知されていなかったのに、夕方雨に降られました。周りにも傘を持たないまま、小走りしている人が多いです。 娘と一緒に出先からの帰り道。二人とも自転車。近くに、駐輪場もありません。仕方なく、このまま自転車に乗って帰ることにしました。 さいわい、自転車のかごの中に予備の雨合羽が一つ。さっそく娘に着せました。娘は元気そのものですが、気温の変化で風邪を引きやすいのです。 私はといえば、さいわいウ

          都内は冷たい雨に

          小澤征爾さんの言葉「いつも自分の心を開いておくこと」

          書道道具の傍らにある古新聞を片付けていたとき。今年の2月6日に世を去った指揮者・小澤征爾さんのお写真が目に留まりました。指揮台に立つ、精悍な小澤さんのお姿でした。 惹きつけられるままに、読売新聞に掲載された追悼抄の一節を一気に読み下しました。 小澤征爾さんは、「一番大事なことは、他の人が弾く音をきちんと聞く力」と言います。自分がきちんと「弾く力」よりも、「聞く力」が大切だと説いているように感じます。 まず聞くこと。 聞きたいと思うこと。 漫然とではなく、きちんと聞くこと

          小澤征爾さんの言葉「いつも自分の心を開いておくこと」

          一日合奏の付き添い

          一日合奏の付き添い

          基礎固めが大切と、ランニングから学ぶ

          基礎固めが大切と、ランニングから学ぶ

          人には見えない落とし穴があった|いぬが来た!成長日記#34

          三ヶ月で我が家にやってきた豆柴も、おかげさまで1歳10ヶ月になりました!すっかり成犬ですね。男の子です!元気いっぱいの毎日。備忘録として、気づいたことを日記をまとめました。 犬との暮らしをイメージしたい方、ご興味のある方、犬を飼おうとしている方のご参考になりましたら、さいわいに思います。 4月1日(826日目) 豆柴をつれて、実家に遊びに行きました。 犬にとっても、リードなしで伸び伸びと、走らせられる貴重な機会! そのうち、娘は犬とツーショットで自撮りしましたが、犬がな

          人には見えない落とし穴があった|いぬが来た!成長日記#34

          ビクターマークに、犬の可憐さを思う

          我が家では、豆柴を飼っています。 最近、犬友からビクターマークの由来について話を聞きました。 犬が、亡き主人の声に聴き入る様子を絵にしたことが、マークのきっかけだと言うのです。海外にも、ハチ公みたいに亡き主人を偲ぶ犬がいると思うと、気になります。さっそく調べてみました ビクターマークの原画は、イギリス人の画家フランシス・バラウドが描いたものと言われています。 画家フランシスの兄は、かつて「ニッパー」と呼ぶ犬を飼っていました。しかし兄が世を去り、フランシスが「ニッパー」を

          ビクターマークに、犬の可憐さを思う

          実家に植えられていた、桜の木を顧みる

          かつて、実家に桜の木がありました。 道路にせり出していた大きなソメイヨシノ。引っ越した当初から、すでにその桜は植えられていたのです。見た目も美しく癒やされて、ご近所にも好評でした。 ですが、管理は大変です。花びらの落ちる時期、桜しべの落ちる時期、実が落ちる時期、落ち葉が多い時期は一日二回の道路清掃が必要です。家族で交代して、お掃除しました。特に、他界した祖母はまめに道路に出ては、お掃除していたのです。 それでも雨どいや排水溝に落ち葉が詰まったり、風に吹かれて遠くまで落ち

          実家に植えられていた、桜の木を顧みる

          中学生は部活も習い事も、がんばりたい

          中学生になったら部活に入りたい、けど習い事も続けたい。と思うお子さんも多いと思います。 中学生になった娘が入りたいと思っている部活は、週に4日・18時半までの活動予定です。娘の習い事の曜日・時間と見事に重なりました。 さて、どのようにスケジュールを調整したら良いでしょうか。子どもと話し合いました。 子どもは、部活最優先で週4日通いたいと言います。そりゃそうよね。そこで、習い事の時間を遅くできないか、先生に相談しました。 しかし、すでに夕方以降の枠は埋まっていました。実

          中学生は部活も習い事も、がんばりたい

          嬉しいお知らせ!

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          暑熱順化をすすめて、春を楽しむ

          春が本格化し、むしろ暑いと感じる日が増えましたね。私は、正直言って暑さが苦手です。 春先の温かさですら、急すぎると身体がついていけません。春のデトックスと重なると、眠気がまさって何もできなくなるのです。趣味のランニングですら、すでに本調子ではありません。 私たちにできることは、ただ一つ。 暑熱順化を適切にすすめることです。 暑い環境に早く慣れると、熱中症の予防につながります。とはいえ、暑くて身体はバテ気味。暑熱順化には、時間がかかるのです。 暑さに慣れるのに、どの程度

          暑熱順化をすすめて、春を楽しむ

          星乃珈琲店に来ています

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