やせ我慢はダメだ。
たとえチョットのことであっても、毎日の生活でやせ我慢をしてると少しづつストレスが溜まってどこかで破綻する。
このことに今さっきやっと気が付いたわ。（なぜだか郵便局に行った時に不意に頭に浮かんだ）

気が付いたというより、現実を直視したと言った方がいいかも知れん。
これまではやせ我慢している自分を合理化（屁理屈をこねて正当化）していたんだけど、それはアカンと思った。

これまでを考えてみたら、マックや来来亭に行ってバカ食いするとか深夜に長距離のドライブをするとかetc…溜まったストレスを解消する行為をチョクチョクしてた。

そしてそれらの行為をした後で後悔の念に駆られていた。
まるでオナニーを覚えた中学生が行為の後にモヤモヤした罪悪感を覚えるが如く笑

だから何って言われても困るんだけど、気持ちの持ち方としてはこれからは積極的にストレス解消のデトックスを日常に取り入れて行こうと思う。
自分が日常生活で我慢しているんだという自覚を持って、適宜必要なデトックスをする。

性欲を我慢し続けた挙句に爆発してどこかで性犯罪を犯すよりも、適宜フーゾクやエロ動画などで息抜きをした方が心身ともに良い。
学校教師や警察官や自衛隊でイジメが発生しやすかったり、それらの職に就いてる人が子供を虐待しがちだというのも、規範意識に縛られた息のつまる我慢生活から来ているのかも知れない。

そんなことを郵便局の帰り道に考えていた。
さっそく、本日から胸を張って堂々と息抜きをする。
先ずはスーパーの閉店間際を狙って手に入れた半額の「上ロース豚カツ弁当」をレンジで温めて夜食に食うとしようかな。

細やかだけど、こういうデトックスが長期で見たら大事やと思う。
長距離マラソンでちょいちょい水分補給するのと同じように、人生で息切れせん為には、ちょくちょく心身の養生が必要だ。
そう言い訳しながら、トンカツ弁当を喰らうぞ！