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人に対しての想いの在り方が変わってきている

カラオケしていて、「縋る」という単語があってふと思ったこと。
あれれ、いつもと違ってなんかピンとこないし何も頭に風景が浮かばないな…と
強く思ってる言葉には風景がついているのに、その日は無、で。
縋ってたよな、ずっと。
もう呪いレベルで。その人がいるから私が存在してるんだ、って。
あれ?過去形になってる?
ん、じゃあ私は想い人を忘れる非情な奴になったのかな、それとも違くて、自分を大事にし出したりしてるのかな?

答えは分からない。分かるわけないよね〜。

でも、好きな人が
・どんな決断しようと
・酷い目に会おうが
・幸せになろうが
「そうなんだね」しか言えないな、って。
危機から守ったり、人生を邪魔するやつがいたらそいつをどうこうしたりとか血気盛んな事を思ってたしやってたけど、老けたのかな(-_-)

何万何億の可能性の人生であなたに何が起きても、私には見届けて見つめることしか出来ないよ。。。

そもそも、ここまでしか入ってこないでね!ってラインをひかれている人もいるし。

ラインを超えて会いにきてくれるシチュエーション、わたしは大好きですが(ひとは選ぶが)相手がそうとは限らず。


なかなか距離が近くならないなぁと悩んでた夫君と話して、「私が病気の限り、俺は本音を言えない」と言われました。
わーぁ、これはショック。
あれですか、推しの子で話題の「嘘」の出番ですか?


でもさ、もう自分にひとに嘘つきたくないんだよ。
だめですか。ほんとの気持ちをあなたに言うことは、無意味ですか。

嘘は愛だよ。
その愛の持ち合わせは、いまは、ない。


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