カルティエトリニティ100周年記念モデル、まさかの四角、モダンで素敵すぎるー。

老若男女問わず個性の時代と言われている現在、
このシャープさはいまを生きるファッショニスタに刺さるデザインであろう。

私は去年トリニティピアス(太い方)をお迎えし、合わせてリングも欲しいなーなんて思っていたのでこのタイミングでの新作モデル登場にテンションが爆上がりした。

フランスの芸術家ジャン・コクトーが小指につけていた丸みを帯びたトリニティリングは時代を超えた名品。

名品がゆえに、私の周りのオシャレさんたちは着用している指は違えど大体みんなで集まると２，３人は着けている（笑）人とかぶるのはあまり好きじゃない、けど３連リングは欲しい。ということで、どのタイプが私らしく着けれるのかずーっと悩んでいたのだ。

石無し太めタイプか7連タイプか、、もしくはワンランク上のダイヤが入っているタイプか、、

最終的に7連タイプが普段着けやすいんじゃないかと自分の中で答えがまとまりかけていたのに、、ここでまた混乱（笑）まさか四角がくるとは予測していなかった。

しかしながらいくつか疑問点が、、
①着け心地。四角ってフィットするのか。
②100周年限定なのか定番モデルになるのか。

発売開始まもないためか、着け心地に関して参考にできるような試着動画や投稿はあまりない。

限定モデルということならリングがフィットしなかった場合、ネックレスにいこうかなー(笑)

2月は一大イベント、ヴァレンタインがあるのですぐ売り切れてしまいそうだが、実際にお店へ足を運ばないとなにも始まらない。早く行かなければ。

ちなみに去年購入したトリニティピアス(太い方)はかなり気に入っておりほぼ毎日着用。

シルバー、ゴールド、ピンクゴールドの3連は最強で、これ1つで顔まわりが一気に華やかになる。石無しなので上品にも見える。決して安い買い物ではないが、ある意味コスパが良いアイテムであると断言する。

しかしながら、トリニティピアス(太い方)は遠目でも目立つようだ。

リングと違いピアスなので髪をダウンにしてチラ見せし、カルティエのトリニティなのかどうか近くで見ないと分からない曖昧さを醸し出そうとする私だが、カルティエって分かるよーと夫にばっさり斬られる(笑) 

そして、トリニティーピアス(細い方)を試着しなかったことを少し後悔。
さりげなく着けたい方は細い方でもよいかも。

ただ1つ気になることが、、それはポストの長さが短いことだ。
私の耳たぶはどちらかと言うと薄い方だが、それでいてポストが後ろから少ししかでてこない。キャッチがクリップタイプなので取れてしまいそうになる不安はないが、耳たぶが厚めの方は購入前に試着することをオススメする！！