書けないときは書けないってことを書けばいい
昨日、一昨日と、noteを書こうと思ってパソコンを開いたが、思うように書けなかった。
途中までは書いたし、そのまま記事を投稿してもよかったのだけど、なんか自分の中でしっくりこなかった。
そこでふと思い出した言葉がある。
「作れないときは、作れないって曲を作ればいい」
わたしは音楽活動もしているが、以前思うように曲が作れなかったときに、ある人にそう言われたのだ。
この言葉を思い出して、「オレは自由なんだ」ってことを再確認したしだい。
上手いとか下手とかの前に、まずは自由であること。
できないときはできないし、気分が上がらないときは上がらないし、しっくりこないときはとことんしっくりこない。
曲作りに行き詰まることもよくあるが、その度に上述の言葉を思い出す。
そうすると肩の力が抜けて、「ま、適当にやるか!」っていうギアに切り替わる。
不思議なことに、自分を自由にしてあげると、急にアイデアが浮かんだり、物事が進み始めることがある。
書けないという記事を書いたっていい。
曲が作れないっていう歌を作ったっていい。
これからは、肩肘張らず、好きなようにやっていこう。
いいもんを書こうと気負わず、等身大でやっていこう。
だって、今度は細くてもいいから長く続けたいもん。
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