でぃすとぴあ

【自粛期間限定】ゆとり生活風に遠い違国日記を綴るヒト。

でぃすとぴあ

【自粛期間限定】ゆとり生活風に遠い違国日記を綴るヒト。

最近の記事

朝井リョウ 著 『どうしても生きてる』を読んで これから先 どう歩いていいかわからなくなったら……(前編)

最初 物語を追うのもしんどすぎて どんよりした。 朝井リョウ著   『どうしても生きてる』 読み終えたのは 去年の年末だか 自粛の中 時間があるので 再読したら、どこか1面的な捉え方しか出来ていなくて 物語を消化していて、また違ったアングルで 読み溶けた気がするので、今回は その 「違った」 をつらつら垂れ流してみる。 なんか、傷の傷を抉るようなこの感覚は、 書く前の傷と公開の痕 で書いた痕に 引きずりこまれてているようで、とにかく 手が進まなくなってる。 (前編 後編

    • 書く手が止まった訳と多種多様な声との手触り感

      とあるずっしりと重いテーマの事を ここ1週間 ずっと下書きで 書いていた。 (未だ未完成!正直 焦っている!焦燥感と消耗戦に関しては 以前書いたが) 今、それなりに読書し、色々知識を 摂取してる本でも 外側のコンテンツに矢印を向けて描いてるもの そこを汲み取る作業 そこから派生して その他の普遍的な言葉 テーマ が拡大してく… ゴールは、読むにつれて 先にある感覚… マラソンとか 実際 走ることには 終わりがあるが 人生を走るには、終わりが見えるようで見えない…

      • 書く前の傷と公開した痕

        noteを書く前の楽しさと公開した後は、新鮮なものから摂取(中に取り入れる)の推移へ。 あれ? もしかしてこれのループなのか。 何かを書く前は ある程度 影響されたもの 刺激を与えてくれたもの 内省しながら 普段考えているものを 大雑把に下書きを書き溜める。最近は書き溜めておく言葉もかなり増えてきた。 カロリー高い情報ばっかの最近のTwitterの下書きやiPhoneのメモもよく使ってたけど、最近は、noteを書く 為に 割とインプットを摂取することを意識しながら、息し

        • 焦燥感と消耗戦

          時折、わかって欲しい。のに。でも、この我儘な自分**みっともない瞬間を 全部 無かったことにしたい 局面がよくある。 ** 近しい人たちと分かり合うことに、無理したくないのに。 それでも、その人のことを 言葉のやり取りで 1歩でも分かり合いたい。 そんなわかって欲しいは一向になくならないのだ。 今回はこんなありがちな焦燥を複雑な言葉にしてみる。 こんなおれは、なんなんだろ、 なりたい自分語りとか矛盾を抱えてる自分苦しいな じゃなくて、、、。 時間軸の話しで 特に過

        朝井リョウ 著 『どうしても生きてる』を読んで これから先 どう歩いていいかわからなくなったら……(前編)

          理想とないがしろ。

          誰しも理想を追い求める… 僕みたいなすぐに卑屈になり色々とネトネトと考えて身動きが取れてない人間は小さなことに違和感や疑問をもつし、この解消出来てない現状と現実自体が 陰の要素を引き寄せてるのかもとまたそれも疑問を抱くジレンマだ。 この息づらさの道を いつまで歩くのだろうか。特に 夜道 は 一緒に歩こうよと言われても、 過去の自分はすんなり受け入れられず 嫌な気持ちにさせてるのだろうなぁ。 こんな風に毎日 内省から理想を高く設定すると、現実から逃避してる。のだけ

          理想とないがしろ。

          歪み修正主義と超現実主義宣言を添えて

          最初。 誰かと 会話する時でも、 読書、文字を読んでいる時、 LINEのやりとり  Twitterのやりとりなど、 言葉の会話のキャッチボールで 意識し出していること等を 自分なりに正しいのか 確認作業したい欲が最近ある。 なぜなら、 意味を間違えたくないからだろう。 まず 誰の発言  分人化選び  言葉選び  文体の感性など、 「そこで何が 語られているか」を 把握 理解するだけではなく、なんとなく「何が 語れていないか」を察する 咀嚼してく そこから

          歪み修正主義と超現実主義宣言を添えて