kindleで無料配布をした理由

「くらやみの友だち」を4/27から4日間、無料配布しました。(既に終了しています)

もともと、kindle unlimitedに登録すると、最大5日間の無料配布を行うことができる仕組みがあります。

この3月で、オリジナルの同人活動を始めて1年となるので、何か無料配布のキャンペーンを実施してみたいなとは思っていました。

最初は初めに出した本である「恋のはけ口」そのものを無料配布することも考えたのですが、そうするとすでに読んでくれている方には、あまり関係のないキャンペーンになってしまいます。

恋のはけ口はもともと、すごく書きたくて書いた話だったのですが、商業的な活路を見出せず、もうこうなったら自分で出すしかない、とオリジナル活動をするきっかけにもなった作品です。

甘くてラブラブなんかとはほど遠い、わりとニッチな話だとは思うのですが、幸いにも読者に恵まれ、今出しているkindle本の中でも、1番多く読まれています。

二次創作と違ってそもそもの屋台骨がないオリジナルの活動を1年続けてこれたのは、とにかく読んでくれている方々のおかげだと思っています。

さらにレビューを書いて頂けたり、感想を送って頂けたり、Twitterで紹介をしていただけたり、色々と本当にありがたいです。

新しい方に見てもらいたい気持ちもありますが、まずは既に読んでくれている人にお返しをする方が先かなと思い、外伝的な作品を新たに書き、無料配布を行うことにしました。

とは言っても、この外伝も例によって好きなように書いたニッチな話なのですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。

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以下電子と紙の話。

無料配布本は過去にもイベントで作ったことがあります。

当たり前ですが印刷費がそのまま赤字になるものですので、表紙をモノクロ印刷するなどの工夫をしても費用的に厳しく、50部しか作成できませんでした。

午後に来た方などにはお渡しできず、「pixivに載せたりしますか?」と聞かれてもうまく答えれられず心苦しかった記憶があります。

無配のために早くに来て頂いた方もいるかもしれないのですぐにはネット掲載もしたくないし、かといって再版するようなものでもなかったので……。

その点、電子書籍は印刷費がかからず広く配布することができ、

電子ならではの便利さをとても感じています。

紙と同時に電子版も扱っている利点だと思うので、こういう時にどんどん活用していきたいです。

(実際に、50部をはるかに超える冊数をダウンロードして頂きました。実際にやってみてどうだったかはまた別途記載したいです)

その分、というわけでもないですが、イベントではせっかく来ていただいた方のために、ちょっと変わった印刷の名刺などをお付けしています。

実のところこれ1枚に、だいたい無料配布本1冊と同じくらいの単価がかかっています。笑

イベントはせっかく直接紙をやり取りする場なので、こんな風に色んな印刷や紙などを試していけたらいいなぁとも思っています。

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あいだ

書きながら考えたこと日記

小説を書いたり、同人誌を制作したりするにあたって考えたことなどです。
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