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妊娠38週0日 妊婦健診補助券切れ

近況


先日37週の健診を終えました。相変わらず血液検査の結果が良くないため薬を処方していただいたものの、その他胎児の成長や胎動は順調ということでした。子宮口は指1本分開いてるということでしたが、まだ生まれる気配は無いようなので、予定の月末まで引続き待機ということになります。

お腹が大きく、夜寝苦いことや、身体が重くて倦怠感があったりするので、残りの期間が長く感じてしまいます…(そう言ってられるのも今だけだよと言われますが)。仕事のない日中を如何に過ごすか(充実させたいけれど、自由時間がありすぎて戸惑っていることを否めない)も毎日の悩みです。

妊婦健診補助券について思うこと


私は病院の転院があったため、同じ週数に2枚の補助券を使うことがあり、36週で補助券がきれてしまいました。なので、37週以降は自費となります。

私の地区では、健診の補助は合計 85,460円(妊婦健診14回:76,760円、超音波検査:5,300円、子宮頸がん検診:3,400円)となります。
この補助を受けた上での36週までの妊婦健診自己負担額は、約16万7千円。
これに追加で、37週以降の健診費用がかかります。

出産一時金が足りないという事実を考慮し、来年以降一時金の補助金額が増加されるというニュースがありましたが、妊婦健診もなかなかだなぁと思いました。

少子化対策が必要とここ何年も言われていますが、不妊治療の保険適用だけでなく、まだまだ出産にまつわるお金の改善は必要な部分が多いのではないかなぁと思うところです。

とはいえ、私個人としては長年望んだことなので、お金がいくらかかっても、我が子を授かる幸せには変えられないのですが。それでも経済負担を考えて子どもを諦めてしまう人が多くいる以上、今後の政策に期待したいと思います!

あと2週間ほどありますが、健康に気を付けつつ出産を待とうと思います!

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