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#生後2か月 はじめての予防接種

息子が2か月になりました。
生まれてから62日間。未だ毎日が新しいことの発見で、今日はこれができたね、明日は何しようかと、今までやってきたこと(ただ買い物に行ったり、お散歩したり)をしていても、息子と一緒だと毎日が新しい瞬間で、刺激的で楽しく、成長を感じられています。大人になってからは、旅行や転職など大きなイベントが無い限り同じことの繰り返しに感じてしまっていた日々が、毎日の小さなことに刺激を得られる生活に大きく変わりました。

たった2か月でも、生まれたばかりのころから比べると、息子は大きく変わりました。成長の速さには本当に驚きます。

主な成長


●話しかけると、笑顔で返してくれる
●クーイングが増えてきた
●メリーやぬいぐるみに興味を持つようになった
●握りこぶしのおしゃぶりが上手になった
●夜泣き?らしきものが数回あった
●便秘気味になってきた

笑顔が作れるようになったり、クーイングしたり、おもちゃに反応するようになった息子を見ると、心が浄化されます。本当にかわいい瞬間です。どの親もそうなんだろうと思いますが、かわいい瞬間を写真に収めようと必死にカメラを構え、いつも写真は息子でいっぱいです。
一方で、ここ数日の話ですが、いつも夜間授乳の後コロッと寝ていた息子が、何回かぐずって泣かないことがありました。夜泣きの始まりはもう少し後のようですが、これが所謂夜泣きなのかな?とひたすら抱っこしてなだめる時間があり動揺しました。また、毎日快便だったのにここ数日は2,3日に1度のペースでしか💩が出ず、校門刺激をする必要があります。便秘は比較的ミルク比重が高い場合のようなので、原因がわかりません…。

予防接種


0歳は半年間で15回以上もあり、生後2か月からほぼ毎月受けることになります。小さい体で注射なんてかわいそう…と思いつつ必要なことなので、早速受けてきました。
予約の時間になって、スヤスヤ眠っている息子の身体の状態をチェックした後、左腕、左肩、左太ももの順に3本注射、最後にドリンク剤を1つ飲みました。
眠っていた息子は飛び起き、連続して3本打つ注射を、打つたび泣き叫びました。息子の身体を抑えておくようお医者さんに頼まれましたが、見ているのはとても辛い瞬間でした。最後のドリンク剤は甘くておいしいらしく、口元に注がれると喜んで吸っていました。
打っている瞬間以外はケロッとしていつも通り元気な息子をみて安心するとともに、頑張ったね・・!と高まる思いです。
予防接種の後は打った箇所が腫れたり、熱が出たり嘔吐するなど、反応が出る場合があるようなので、冷静に見守り、変化があればすぐに助けてあげられるようにしたいと思っています。

生活の変化


息子が来て夫婦の生活も大きく変わりました。
1番の変化は、家で過ごす時間が増えたことです。これまで2人ともフルタイムで残業が多く、食事を一緒にする場合は外食がちで、家で一緒に居る時間が少なかった生活から、長時間の外出が減り、お散歩以外はほとんど家で過ごすようになりました。
息子の洋服や子育てグッズなどの荷物(ベビーベッド、ハイローチェア、おむつ類等)も増えてきたので、棚を買って育児がしやすいように家の中を整理したり、冷蔵庫などの大物家電をそろえて家族3人での家の中でのQOLが上がるように変えました。

子どもが生まれると生活が大きく変わって、外食や旅行などの外出がしにくくなるよ~とよく言われてきました。実際にその通りだと思います。ですが、その分普段の生活でも刺激を受け楽しさを見つけられて、想像していたよりもストレスがなく毎日が楽しいです。まずは、息子と楽しい生活が送れるように環境を整えつつ、家族3人でできることを増やしていきたいなと思います。

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