心に響いた本
久々の投稿です。
前回の投稿、1歳になった時には"数秒の自立"ができるようになったところでしたが、1歳1か月直前で歩行ができるようになり、そこから1週間ほどで急成長。保育園に歩いて通うまでになりました。9月はテクテク歩きながら、お散歩を楽しんでいます。
自我も出てきて、ベビーカーから降りたい気持ちが強まっています。靴下や靴を見ると手で持って渡してくるようになりました。
まだ不安定ではあるので、転倒・ケガに気を付ける必要はありますが、本人は歩くことがすごく嬉しいようで、いつもニコニコしています。
仕事や育児でバタバタしていたこの頃ですが、心に残った本がありました。
"DIE WITH ZERO"
自分にとって最善の選択をして、経済的な豊かさだけでなく、人生的な豊かさを手に入れるにはどういった意識づけが大事か、ということを書いた本です。
その中で大きく2つ、心に残った文章があります。
「人生で一番大切なことは思い出づくり」だ、ということ
そして、
「働きすぎは後悔しても、一生懸命に子育てしたことを後悔する人はいなかった」、ということ。
他にも多く、刺激的な内容が記載されていました。
仕事で時間がない
日々の育児、家事で時間がない
慌ただしい中でも、
何で働くのか、何で稼ぐのか、目的を見失わないようにしていきたいと、改めて思えるような一冊です。
そして、全力で育児をすること
それを後悔してる人が(この本では)いないことは、心強い経験談だと思いました。
子どもとの時間を大切に、たくさん思い出を作っていきたいと思います!
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