見出し画像

世間はあまりにも美に厳しい

わたしは基本的によくツイッター(エックス)に生息しています。

いつもは、可愛いねこや犬、鳥さんのツイートを見てホクホクしているのだけど、おすすめタブというのが実装されてから少し事情が変わってしまいました。

一応、美容アカウントをしている関係で、美容系のネタがよく流れてくる。

そしてそのネタというのが、だいたいディスりであったりするから厄介。

わたしはもともと、芸能人とか有名人にあんまり興味がない上に、最近ではテレビもほとんど見ないから、誰が誰とかわかんないんですけど。笑

ある時流れてきた話題で、とても可愛い人が見た目をディスられていて驚きました。

え、今の世の中ってこの顔面でもこんな厳しいこと言われなきゃいけないの?と正直びっくり。

どうやら整形美人さんらしいのですけど、それを知っていてなお見た目をディスるっていうのは、あまりにも悪意に満ちているんじゃないかと感じました。

ちなみにわたしも、首から上の手術は2回してまして。

1回目は副鼻腔炎の手術で、鼻の軟骨までいじったので術後数ヶ月痛かったし。

2回目は耳のすぐ下の手術で、耳前から後ろにかけて10センチちょい切りましたが、半年経った今でもまだ全快ではありません。

整形をするって、お金の用意はもちろん、痛みやリスクの覚悟など、相当の勇気があって、やっと成功して手に入れたもの。

それをあえて踏みつける行為って、まぁなかなかまともな感覚の人ならやらないよねぇと思うわけです。

が、ネットには匿名性もあって、そのまともならやらない行為をする人がたくさんいるんだなと改めて思いました。

そう、ネットにあふれている「美への厳しさ」ってまともなものではないんですよ。

むしろ美への本当の評価でもなくて(別に評価されるべきものでもないけど)、ただ相手を傷つけたいだけの言葉だから。

どんなにキレイな人に向かっても、実際どうかは関係なく、ブスとかデブとか言えば傷つくと思って言っている。

ここの線引きをせずに、そういうネットの言葉を見ていると、自分の見た目じゃダメだ、もっと可愛くならないと、みたいに感じてしまう人が出てきてしまいます。

どうにも最近って、わたしたちが若い頃よりも「可愛くあるべき、垢抜けすべき」みたいな圧が強い気がするんだけど、こういうネットの影響もあるんじゃないかなと。

あとは、SNSのせいで一般人なのに可愛い人がやたら目につくというのもあるかもしれないですね。

目にしてるものは全部加工で本当の姿ではないから、それと自分を比べてはダメ。

40過ぎたわたしでも、Tik Tokで動画を撮ったら、お肌ちゅるちゅるのお目目キュルキュルになります。笑

ネットの世界はウソの世界。

見聞きするものは全て現実とは違うものとして、どれだけ切り分けて考えられるか。

自分の美しさを守るためには、そういったニセモノの美容の価値観から心を守ることも必要だなと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?