野村栄美

40代兼業主婦。 夫、小6、小2の二人の娘と4人暮らし。 大好きな木の家で毎日あわただ…

野村栄美

40代兼業主婦。 夫、小6、小2の二人の娘と4人暮らし。 大好きな木の家で毎日あわただしく過ごしています。読書と旅行が好きです。 最近は、40の壁にぶち当たり、自分の生き方について考えています。 薬剤師として自分にできること。これからはプレコンセプションケアを広めていきたいです。

マガジン

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    なにをおもったのか、書いてみようとおもってできた書き物です。 わたしのnoteの始まりはここでした。

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    1月に10記事ほど書いていきます。 二児の母として思ったこと、考えたことなど、日々の思考整理に。 一緒に成長できたらと思っています。 よろしくお願いします。

最近の記事

思春期

おはようございます。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今日は我が家の娘に対して、 思春期だなぁ~と思ったことがあったので書き留めておこうと思います。 早速本題ですが、昨日、私が夕飯を作っていた時、おもむろに娘(小6)が寄ってきて、 さっき自転車で帰ってくるときに 同級生の男の子に会った。その男の子が手を振ってくれたが、 それを無視してしまって猛烈に後悔している。 というようなことを言ってきた。 私は冷たく、へぇ。こっぱずかしかったんか。明日謝ればいいやん。 と返

    • 映画 SING を5年ぶりに見たら、涙する場所が変わっていた話

      こんにちは。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 先日、娘が熱を出したので仕事を休み、一緒にゆっくりしていたのですが、娘の元気も出てきたことだし、何か映画を見ようということになりまして…。 選んだのは「SING」! 久方ぶりでございます。 我が家の大好きな映画。 ご存じの方も多いと思いますが、コアラのムーンが、劇場を立て直すために歌のコンクールを主催するところから始まる、あの作品です。 もともと我が家はこの作品が大好きで、5年ほど前に家族でハマったときに何回も何

      • nomuLIFE....

        こんにちは 皆さま いかがお過ごしでしょうか。 テーマを分けたほうが書きやすいのではないかという実験も込めて、マガジンを作成してみました。 日々の日記的な内容になると思いますが、よろしくお願いします。 なぜ始めたのかというと、自分の中の日々のもやもやや、気持ちの移り変わりを記しておこうと思ったからです。 毎日の生活スピードは目まぐるしく、目が回りそうです。 そんな中で自分と向き合う時間を作りたいと思いました。 アウトプットの場があったほうがよいのではないかと。

        • 女性の凛とした生き方に惚れ惚れした話

          こんにちは。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私は日頃から妊娠・授乳サポート薬剤師として、女性の生活をなにかしらの形で応援したいと考えているのですが、 そのインプットとして、 本日妊娠と薬についての勉強会がありましたので、1日ガッツリと参加させていただきました。 zoomでの視聴となりますのでありがたいものです。 そこでの講義の一コマで 乳腺外科の先生が話してみえた言葉に感動し、すっかりファンになった話です。 その先生は、主に乳がん患者さんと向き合って見えるのですが、

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        記事

          どうして松島君はもらったチョコを靴を脱いで踏んだのか。

          千代子の話 はじめまして。 千代子です。 「バレンタイン」で思い出すのは、小5のバレンタインデー。 すっかり大人になったわたしも、この時期になると思い出す。 どうして松島君はもらったチョコを靴を脱いで踏んだのか。 この機会に思い出してみる。 わたしの親友、みっちゃんはサバサバしていて明るく陽気な性格。 クラスの誰とでも話せ、松島君ともよく話しているし、仲の良い友達の一人と思っていた。 松島君はクラスで2番目の人気者。 口数が少なく、クールでイケメン。バスケがとても上手く

          どうして松島君はもらったチョコを靴を脱いで踏んだのか。

          このクソ忙しい時代を生きる 愛すべきママに読んでほしい話。

          もうすぐ1年生になる女の子の話 わたしは布団の中でずっと泣いている。 となりにはママがいる。 泣いていることに気付いているはずだ。 何もしてこないのは、 きっとわたしのこの行動をどうしてよいかわからないからだと思う。 また、ママを困らせてしまった。 いつもこう。 わたしはただ静かに泣くことしかできない。 もうすぐ1年生になるわたしは、最近よく泣く。 よくわからないが、ママに言わせると「そんなこと」でよく嫌になる。 たとえば、ママがわたしの縄跳びの回数を数えわすれたときと

          このクソ忙しい時代を生きる 愛すべきママに読んでほしい話。

          ヒマかイトマか

          暇と書いてイトマ。 ヒマ、と読むとなんだかもったいない時間を過ごしているように感じるが、 イトマ、と読むと不思議なもので「それまでしていた何か」を中断して、積極的に作る大切な時間のように感じる。 そう、私はヒマなのだが、イトマを持ちたいのだ。 なぜならば、何もしていないから。中断するようなものがないのだ。 仕事はある。薬剤師として、だ。 だが、このままではいけないという感じ、 なんというか、わくわくして仕事をしていない。 あのよぉ、仕事はそんなもんだ。 と言われるかもしれな

          ヒマかイトマか