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超傾聴塾【傾聴10ヶ条②】

超傾聴塾【傾聴10ヶ条②】は…正論は時に相手を傷つける

株式会社New Agendaの石川恵美子です。
皆さんお疲れ様です。
酷暑だった8月もあと数日。
気づけば少し秋めいている大阪です。

さて先日ですが
男子バスケットが素晴らしい成績を残しましたよね。

監督は元女子バスケットボールヘッドコーチのトムホーバス氏。
東京オリンピックでは日本史上初の銀メダル獲得に導きました。

私達は信じます

そう、この言葉。
トム氏が選手たちを指して『信じる』

元侍ジャパン元監督 栗山監督もよく発していた言葉です。
栗山監督の『信じる』には3つあって
①能力
②誠実
③価値観
だそうです。

③の価値観については
サッカーの森保監督も
『(世代がちがうからこそ)選手たちの価値観を聴く』と
発言されていたのも印象的でした。

どうでしょうか?
こう見れば随分と昭和時代の名監督と
印象が異なるな、と思いませんか?
例:激高してロッカー蹴りまくる星野監督とか
今だったらカメラに映像抜かれて炎上だろうなぁ…

時代が変わると同時に
結果を出せる上司像も変化しています。
皆さんは時代に合った上司になれているでしょうか?

さて、今回の動画は
傾聴の2箇条目『正論は時に人を傷つける』です
会社のルール、社会のルール、あるべき論
そんな正論ドストレートど真ん中に放り込んでいませんか?
あなたにとって正論であっても相手が
「傷ついた」とハラスメント確定されたらTHE ENDです。
正論放り込むためにも日々の信頼関係が必要です。


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