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【3/28(木)明治生まれの祖母の着物が心地よい】

今年は、世直しの学びが三つあります。
①陰陽五行論・算命学
②英会話
③着付け
着物は大好きで、たくさん持ってるのですが
宝の持ち腐れです。
タンスの肥やしばかり

16年くらいまえから
幾度となく着付け教室に通いました。

浴衣はなんとか1人で着れるのですが
イマイチ帯のおたいこができない。

そこで、4回限りのマンツーマンで
教えてもらうことになりました。
着物の展示会などに誘われる心配のない着付け教室!
しかもマンツーマンで!
お値段もお財布に優しくて。
探してました。

なんと、数秘やタロットを教えてくれる
齋藤尚美先生からのご紹介で
渡邉由美子さんに
教えてもらうことになりました。
由美子先生は,本業は絵本イベント企画や読み聞かせ教室などをやられています。 
ご縁て大切だなあとつくづく感じました。

初回で、かなりシンプルに
おびの結び方だけ
ピンポイントで教えていただき

かなりできるようになりました。
自画自賛
教える人が上手いってこういうことですね。

先生いわく
もうあと一回で大丈夫とのこと?

嬉しくなっちゃいます。
2時間で2回着て
名古屋帯の畳み方までやって
時間のお釣りが来ました。

いま、川越で物件を探していますが
小料理店オープンに向け

お店では、お着物をメインでやる予定ですので
これで準備万端!
ワクワクが止まりません。

さっとお着物が着られるって自信にも繋がりますね。

ご縁とおかげさま!

ありがとうの気持ちでいっぱい。

後ろ姿
明治生まれの祖母のお着物をリメイク

明治38年生まれの祖母のお着物をお直ししたもの。
着物も着てもらって喜んでいますね。

当時の着物は,本当に質がいいです。
しっくりカラダに合います。

そうだ,今日は、亡き母の誕生日。
母の誕生日に祖母の着物を着て。
そういえば、おばあちゃんは,毎日着物を着てました。
いつから、日本人は着物を着なくなったんでしよう?
母は着ていなかった。

母やおばあちゃんのことを思い出して
心ほっこりしています。

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