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【5/12(日)母の日と自分が嫌いだったことを克服した日】@泉んちin川越

食とエネルギーを繋げる専門家の松永泉です。
今日は、母の日です。
20年来のお友達夫婦と我が家のプチホームパーティにきてくれました。
そして、色鮮やかな紫陽花を持ってきてくれました。
うれしぃ〜〜〜〜。
ホームパーティも久しぶりに、いろいろな話して、盛り上がって
あっという間に夕方の18時近くになりました。

食べるって豊かだよね。
楽しいよね。

食べながら、夫婦だけで、いろいろ話すことも大切。
家族でも、たくさん話すこと大切。
食事ってそういうコミュニケートツールなんだな。
スマホを見ながら返事したり
食べたりはやっぱりいけない。
繋がりがなくなるから。
テレビを見ながらは、みんな一緒のものを見るから楽しいんだ。
小さいころ、嫌いな番組も見てるうちに,面白くなったりしたことを思いだす。

米粉のガトーショコラタカキビチョコ入り
ヒエ粉のレモンタルト
ノーシュガー、ノーエッグ、ノーミルク
今までで、一番よくできた
本日のメニュー
ヒエのサラダ
ニンジンの葛ソテー
じゃがいもの素揚げ
ヒエフィッシュ
おからこんにゃくの唐揚げ
アスパラの塩炒め

私は、母の日が嫌いです。
なぜならば、23年前の離婚のとき、まだ幼かった子供達と離れ離れにりました。

そして、母の日が近づくと、スーパーなどに、子供達が描いたお母さんの絵が貼りだされてます。

これが、みたくない。
私の子供たちは、お母さんを描きましょうとわれた時、どんな気持ちになるのだろう?

そう思うと、苦しくなり、胸が引き裂かれそうな感覚になります。

私自身も、母とはいろいろ確執がありました。
だから、結婚するまえの母の日は、嫌いでした。

それでもお花は、社会人になって18歳から送ってました。
結婚したらお姑にも送ってました。

そして、離婚してからは、自分が嫌になる日でもあったのです。

仕事がデキる女性のための簡単ヨガ&瞑想 ~HAL式自分軸で生きる方法~

第二日曜日のHALさんの瞑想会では、慈悲の瞑想をやったのです。

嫌いな出来事,人にフォーカスして
それにも感謝しましょう。
その時は、前のオットやお姑などが頭にうかびました。

ところが、時間がたってみると、
本当は、私自身が嫌いだったんだとに気づきました。

これは大きな気づきでした。

そして、今の解釈が変わって、当時の出来事や人に,感謝したのです。
そして、嫌いだった自分を許して、頑張ったね。と
声がけられたのです。
あの判断は、あの時のあなたで最高の判断だったのよ。

大丈夫!

と昔の自分にエールを送れたのです。

これは、深い大きな気づきでした。

人も過去も変えられない。
変えられるのは、今と,自分だけ。

今の自分がこの瞬間変われば、過去の出来事があれはあれで良かった。頑張ったね。

と捉えたから、四年も音信不通だった娘から
LINEの返信がきたのだと感じました。

ベストなとき、ベストな必要メッセージがくる実体験をしています。

本当に、ありがとうございました。

また、ふた家族で旅行に行こうとワクワクで会が終わりました。
目の前で起きてることは、自分達にも共通なこと。

じゅんちゃん夫婦に、私たちが
大きな気づきをいただきました。

本当に、ありがとう^_^


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