Youtubeで発信している不動産コンサルタントの長嶋修さんが伝えていることに対して、「まとめ」を記事にしますね。

みなさんが、知っておきたい情報もあるかもしれませんね。

報道に惑わされる人が多から「景気が悪い」や「日本ダメだな」とかいろんな論者が生まれていますよね。

数字や雰囲気で煽られると感情論になり、不安を感じてしまいます。ただ、わかってください。それは騙されているんです。

「まとめ」記事としてご参考ください。

3カ月連続景気が悪化

と、このようなタイトルを付けると不安になりますよね。

景気悪化しているんだ。

「日本ヤバいじゃん」
「コロナ不安だな」

だと思われがちですが、数字を見れば簡単に理解できます。

これが発表されていましたが、３１．２ポイントですね。

去年（2020年）と変わらない数値になっているのは、わかりますか？

3カ月という一時的な部分で見ればものすごく景気が悪化しているように見えますし、タイトルも恐怖を与えるような見え方ですが実際はそこまで悪くないですよね。

ほかの記事とかを見ていても、予測は右肩上がりになっています。

今後、2021年12月には３９．７ポイントまで上がっている予測になっているのです。

景気悪化よりも景気は上向きになっていることが予測されているので、いまはその上向きにむけて準備期間ですね。

株式や不動産であれば資産価値を増やしたい方は、「いま」投資することも考えられますね。

残業代１２％も激減

残業代が平均12％下がっていると報道がありましたね。

給与の全体的な比率を考えると平均1.2％という数値になるのです。。
このスポットを見逃すと全体的な数字が落ちすぎていると見えがちなのです。

年収500万円の人は5万円下がった

実際は、平均以上減った人もいれば、仕事がなくなってしまった人もいますよね。なのでこれは平均マジックになります。

ただし、飲食店でもデリバリー需要がうまくいって前よりも調子が良い飲食店もいれば、コロナをチャンスにして業績が伸びている企業もあります。

ビジネスの世界は3極化3極化が進んでいることがわかります。が、現段階では平均的に下がっている傾向があるというのがわかります。

新規の融資残高が過去最高

銀行や信用金庫が貸している融資残高が578兆円となった。

低金利時代、緊急の融資、とりあえず借りとけという位置づけでお金を借りる需要が圧倒的に増えています。

企業に関しても社債発行をすることで手元の現金を増やしていることがわかります。

「カネ余り」は個人の資産家や企業に多く見受けられますね。

今後仮想通貨に投資していく企業も増えていき、株式投資・仮想通貨・不動産投資がさらに拡大化していくことが見受けられますね。

ビットコインが仮想通貨の主流化！？

日経平均株価が数日すると、3万円を超えます。

予言者じゃなくても、わかることです。いつになく株価が上がっていき3万円を超えるのは遠くない未来ですね。

ビットコインは過去最高になり400万円になりましたね。

その要因はアメリカのテスラモーターズが15億ドル（約1,570億円）の投資をしたことによってビッドコインの評価も爆上がりしたのだ。

製品代金の決済手段として認めることで仮想通貨の需要は増えると見込まれたことが要因ですね。

長嶋修さんは「それはない」と切り込んでいますね。

理由としては、ビッドコインにょうな評価の変動性が高いものは決済システムとして難しいということを言っています。

主流になることはないようです。

オリンピックは開催する

オリンピックは開催することを言及していますね。

「参加国はものすごく少なくなるんじゃないか」と聞いているそうです。

持論ですが。

オリンピックをやるのは、日本の広告になります。ぜひ開催してほしいものです。

ただし、悪い方向に行くこともありますので、そのリスクをしっかりヘッジしたうえでやってほしいものです。

悪い方向とは、もし「問題」が発生すれば世界的に戦犯レベルでひどいことが起こると考えられます。

もし、中国が東京五輪を良く思っていなく今回のコロナ菌をばらまいたとすると、中国の影響ある国々や政府高官、ジャーナリスト、企業関連が日本を叩いてくることも想定できます。

日本は世界的危機にオリンピックをしている。

という永久戦犯的なことになるかもしれない。

「そうなったら嫌だなぁ」と、思いました。

良い方向を考えると、5年10年先に海外の移民が圧倒的に増えます。日本国の「住みやすさ」や「食へのこだわり」「ヒトの温かさ」を知れれば移民が増えます。

政府はこの移民を狙って必ずしも東京オリンピックを成功させたいと懇願しているのです。

かなり賭け事のような事態ですが、良い方向に転んでほしいものですね。