私が入っているコミュニティ「コルクラボ」ではクローズドな掲示板で毎週お題が出ている。

今週のお題は、「自分の言葉を紡ごう。テーマは『コルクラボ』について」というもの。コルクラボをどう思っているかとか、コルクラボで自分がどう変わったかとか。

本当はとても丁寧な文章で、担当の人が自分の思いとともに綴ってくれているのだけど、そこはここでは出せないので、簡単にするとこんな（↑）感じね。

書いたのはこれ。

いろいろな側面があるけれど、ひとつ最近思ってるのは、
コルクラボは『どこまでも変化を奨励してくれる場所』なのかなあと思う。
基本、自然発生的なコミュニティって、「これいいよね」みたいな近い価値観の人たちが集まって、痛みを分かち合うところまではいいんだけど、その後飛び立とうとする人を疎ましく思う傾向があると思う。

人は変わりたいけど、とどまりたい。
変わる人を目にすると「どうして？ 今まで一緒にやってたのに」って思ってしまう。
だけどそれを奨励してくれるのがコルクラボなのかなって。

コルクラボ自体も、変化しているよね。
安心しながら、変わっていける。そんな文化が育っているのかなと思うよ。

私自身も変わった実感があるし、これからも変わっていきたいと思っている。

変わったなあと思った後も、別の人がその先の道を見せてくれるんだよね。「えっ、あなた、前からそんな景色を見ていたの？」っていう。その人のステージにあった助言が得られるっていう感じなのかな。