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「みんなで育てる」をテーマに話します! #コルクラボ文化祭

個人的な興味から決まった今年のテーマ

コミュニティを学ぶコミュニティ #コルクラボ では、毎年文化祭を開催する(といっても、今年が2回目)。音声番組『コルクラボの温度』を配信しているポッドキャスト部として、今年も何かやりたいと思っていた。去年はゲストを迎えて公開収録をしたので、今年もそのような方向性。

「今年の文化祭、何やろうか?」「どんなテーマがいいかなあ?」なんて話になった。

「とっちーが話したいことがいいんじゃない?」

「私が最近よく考えているテーマは『みんなで育てる』ってことなんだけどね」

「えっ、それ、めちゃくちゃいいじゃん!」

「そうなの?? 私はすごく話したいけど、子育ての話ってコルクラボと直接関係ないし、興味ない人も多いだろうし……」

「いや、みんな興味あるんじゃない?」

ポッドキャスト部のみんなに聞いてみたら、「面白そう」「よさそう」という意見をいただいたので、私の興味関心を軸に突っ走ることにした。

「みんなで育てる」という言葉の誕生

コルクラボでは、ツイッターでよく議論や対話をする。その中で、「母親はいろんなことを諦めている」という話になった。

その中で出てきた「みんなで育てる」というキーワード。それについて、話したいね! といいつつ、ワンオペ中心のママたちは、日程調整がとてもままならない。仕事でパワー使って日程調整しているので、ちょっと気軽なものは後回しにしがち。

そこで、マガジンを立ち上げた。まだ記事は少ないけれども。ちょこちょこ書いていけるといいなって。(そして、このテーマで話したいという念願が文化祭で叶うことになる)

ポッドキャスト(Voicy)で告知を配信

普段配信している番組『コルクラボの温度』。その番外編として、文化祭のことを話した。言いたいことがあり過ぎて、私の話す尺が長すぎるという……。いや、本当に、いろいろと考えていることや気づきが多すぎる。

不登校が社会問題になっている今だからこそ、大人も子どもも一緒に育つ環境が必要なんじゃないかな。私たち大人も、これまで何十年かで固まってしまった固定観念から巣立つ時なのだと思う

Voicyの人はこちら↓

Podcastなどはこちらのリンクから↓

コルクラボで(私たちが)タメ語を推進した理由のひとつは、日本という国は敬語により上下関係が当たり前になっていること。タメ語にしたことで、大人も子どもも対等になれるコミュニティができてきたと思う。本当に素晴らしい実験場(ラボ)だなあって。

ゲストは前野マドカさん!!!

お迎えするゲストは、前野マドカさん。

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ご経歴がすごい……。

EVOL株式会社代表取締役CEO。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。IPPA(国際ポジティブ心理学協会)会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。

2人のお子さまがいらして、PTAの活動も長くされていた。旦那様の前野隆司さんが幸福学に関する研究をされていて、マドカさんも幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動及びフレームワーク研究・事業展開、執筆活動など、精力的に活動されている。

ご著書は『ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学』(CCCメディアハウス、2019年)、『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』(ヴォイス、2017年)。

論文も書かれていて……って見てみたら!! 以前『コルクラボの温度』にも出ていただいた櫻本真理ちゃんと一緒に研究されていたとは!!!

論文:“ハッピーワークショップ”の幸福度向上効果

いろいろすごい。私の中ですごい。

ポッドキャスト部のトークライブは入場チケットだけでOK

コルクラボの文化祭はこちら。

チケット購入はこちらから事前にお願いします。入場チケットだけでトークライブ来れます。私たちは12:30から!

席の方はたぶん大丈夫だと思うけど、個別にお名前と人数を言ってくだされば、よい席を確保しておくこともできます♪

TwitterにDMでくださってもOK!

それでは! 11/9(土)12:30~、お会いしましょう!!

サポートと一緒にメッセージをいただけるとすごく嬉しいです♪