立ち読みで、「習慣」についての本を読んだ。腕立て伏せだったか腹筋だったか忘れたけれど、まず1回だけやってみるのがよいと。それが10分になり30分になり、ついには100回の腕立てか腹筋になるのだと。

だからつまり、1日1行でもいいから、創作の手を進めることにした。今は、以前プロットを書いたこちら↓

を文章にしている。

今プロローグを書き終わって、1章のところ。プロローグは小6の設定だったけど、小5にした。キスシーンは、我ながらとてもきゅんとした。書いていても読んでいても。相手の女の子はとても魅力的で、知的で、憧れのような女性にした。

1章に入り、急に筆が進まなくなって、プロットをさらに細かく設定した。行き先が見えていないと、進む道に何があるかわからなくて不安になる。プロットを書いたらどんどん進むようになった。

まずは、私は執筆者としてビギナーなのだから、道を作りながら書くのは少々高度なのだろう。