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日々綴り - essay -

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記事一覧

猫アカウントに生かされている

ふぅー。 今日も今日とて… ろんさんに癒されている。 ろんさんありがと わたしの好きなもののひとつがXで「猫アカウントを見ること」 インスタで動画を見るのも好きだけれど、Xだと飼い主さんのセンスが文章にも出てすごくいい。 猫飼いのみなさまの表現がとても好きで、なんというかウィットに富んでる方が多い気がするのですが気のせい? あれよね、あんなにかわいらしい存在を見ていると自然と湧いてきちゃうのよね、きっと。 中でも黒猫のろんさんの飼い主さんであるAKRさんのアカウン

再開のきっかけはあのドラマの中に

今はなぜだかテレビをほとんどつけず過ごすようになりましたが、生きてきた大半はつけっぱなし。 たぶん何かしら音がしていないと、しかもある程度ガヤガヤしていないと、頭のなかがうるさすぎてしんどかったのだと思います。 真夜中の『孤独のグルメ』 そうあれは、昼夜逆転も甚だしい生活がわたしのスタンダードなのだと納得したころ。 真夜中にネットフリックスで『孤独のグルメ』を再生し、ラジオのように音だけ聞き流していた時でした。 『孤独のグルメ』って食べる前に前フリのパートがあって、

先人から知恵をいただく

先人…といっても、この場合の先人は「先を行くお方」の意。 郷に入っては郷に従えだなということで、noteを楽しむための方法を探していました。 先人のお知恵 より多くの方に気づいていただくために、noteではどんなことをするのがいいのか。 noteを上手に活用していらっしゃる方々のノウハウをいくつか拝見し、お勉強しました。 まずはDaisukeさんのnoteの育て方 続いて ももんか|桃尾 静さん おふたりの大切な情報はKindleで隅々まで拝読いたしました。 そ

欲はいいもの?悪いもの?

久しぶりにnoteの下書きをしようとノートを開いたら 爆笑しました。 いや書いたよ。書いた。 この記事ね。 にしても、見開きにこの一行はなかなかにシュール。 うん、欲ばらないの大事。 物欲ではない「欲」 欲ばったところで、死んだらなんにも持っていけないわけだから。 なーんて諦念も生まれてくるお年頃。 それでも物にではない欲がふとした時に現れる。 生きていけるだけの筋力を欲しているのも、旅を満喫したいからだったり、SHINeeのコンサートを全身で楽しみたかったりす

体調の荒波 体感中

どうやらわたしにも体調の波というのがちゃんとあるらしい。 最近ちゃんとわかるようになってきた。 昨年末までの数年間、毎日ゴロゴロしていたから気がつかなかったのだけれど。 ルーティン化の副産物 今年に入って急に、ほんとに急に、 「毎日これをやる」というのと決めてやっていく、という生き方にしてみた。 そうしていくと、月のうちの大半は割と淡々とこなせるけれど、あるタイミングでものすごくだるい時期があることに気がついた。 いわゆる女性のバイオリズムのいちばんしんどい時期でP

虫の知らせはけっこう頻繁に届いている

ある日、滅多に鳴らない電話が鳴った。 取引先の担当者からだった。 うれしいお知らせ 「妊娠して産休に入るので、そのお知らせに」 という彼女の声に、なんと!めでたい!と喜んだ。 数日後にコロナ禍に入って以来久々の顔を合わせてのミーティングがある、というタイミングで先に知らせてくれた。 お互いあけっぴろげなタイプではないし、年齢もだいぶ離れているから、すごくたくさん話した間柄ではないのだけれど、様々な業務を兼任する中でわたしのように数年変わらず付き合い続けた人間は少なか

カフェが寄ってくる現象は引き寄せですか?

このところサイトマップを作っている。 なんでnote始めたんだっけ?という自問で元の元を思い出して、そしたら作ったほうがいいよなぁと。 元の元の部分もサイトマップに書こうと思っているところです。 この連休中にアップできたらいいな。 春はどこぞ 最近陽射しが春めいてきたな、なんて思っていたら、今日はすんばらしくよい天気&もはや春でいいんじゃないかってなくらいのうららかな陽射しで、散歩したいなと思ってしまった。 万年引きこもりのこのわたしが。 こういう「ふと」思ったこと

いちばん痛いの 痛くないの(歯科編)

謎多きタイトルでこんばんは。 もはや悟りの境地 歯科通いがやっとひと段落しました。 人に会うようになってきたのでエチケットのためにも、と予約したのが昨年10月。 虫歯はなかったにもかかわらず、詰め物の交換と本格的なクリーニングで早4ヶ月。 よく通ったわ。 なにせコロナ禍ずっと行ってなかったからね。 歯石もだいぶ大変なことになっていたようで、取る際には麻酔が必要な状況でした。 どうも体質的に歯茎に埋まっている部分の歯に歯石がつきやすいらしい。 …そんな体質イヤー。

やってみる の効能

どんなに有益な情報でも自分事として受け止めなければ、そして実践してみなければ、それがその人にとって本当に必要なものだったのかはわからない。 やってみたから見えるもの noteの書き方をどうしていこうかな、と考え始めた矢先。 1月に書いた記事のうちのひとつ、そのある部分が、ある方のお役に立ったと聞いた。 自慢じゃないが、どなたかのお役に立つような記事を書いた覚えはないっ(堂々) ほらうまくいくための10の方法とか、簡単に○○円儲かるとか、そういうの書いてないし… お役立

そこで寝落ちするわけね

あと1日で1ヶ月連続note投稿!ってところで、昨日は見事に寝落ちした。 久しぶりの大人数での食事会からのミーティング、都会との往復、マスクをつけたままで説明し続けること約2時間… いや無理だわ。帰宅して後片付けまでしたところでライフが0に。 ソファーからベッドに必死で移動したところで記憶が途絶え、目が覚めたら0時を回っていた。 次行こ 次 ルーティンとして取り組み始めると、1日でも休むことが怖くなる。 その感覚にうすうす気づいていたから、ちょうどいいタイミングだった

赤字の思い出

原稿のやり取りの際に入れられる修正を「赤字」と呼ぶ。 致命的なミス 今は書く側で、チェックしていただく立場だけれど、 振り返るとまだ、著者の方々やライターのみなさんの原稿をチェックしていた期間のほうが長いと思われる。 あれはわたしが30歳くらいの頃だったか、 携帯に毎日メールが届く形式の読み物(というかノウハウ的なもの)の制作進行を担当していた。 そのサービスはもともと書籍からの抜粋が主だったが、規模が拡大するにつれ、サービスに合わせ執筆してくださる方も出てきた。

生きていけるだけ あればいい

最寄り駅に今も残るクリスマス仕様のイルミネーションを見ると、ソウルを思い出す。 行きたいなぁ、冬のソウル。 目覚めた!筋肉 最強寒波のためか暴風といってもいいほどの強風が吹き荒れるなか向かったのは、月に一度の整体院。 今日は、スクワットもどきの成果が確認できる日。 前回の整体の日に「毎日やる!」と宣言してからちゃんと続けたスクワットもどき。 しかも夜50回に朝30回をプラスして。 単純でわたしでもできる動きだから、果たして1ヶ月弱で変化が表れるのかドキドキ、というかソ

そうだね 春になったら

ふぅー。 ほっと一息。 テーマには興味があっても、講師がどんな人なのかわからないと決め手にかけるよなぁ。 決め手になればいいけれど、詳細を知ってもしや思いとどまるきっかけになったらどうしよう。 そんな葛藤を頭の隅のほうでしつつも、「わたし」「仕事」「講座」を書いてきた1週間でした。 今のお仕事のことも、少しは判断材料になるかな、なんて思いながら書いていたりした。 講座でお会いする方々のなかに、このnoteを読んだよ!という方がいらっしゃったら…それはとてもうれしいなぁ

おあとがよろしいようで

おもちのピザがとてもいい感じにできたのでトップ画にしてみた。 うん、おいしそう…。 さて今日こそは美容師くん話をまとめたいところ。 既婚男性の生態? 最初にして最大の山、後ろ髪をひとまず切り終えた美容師くんが、サイドを切ろうとわたしの横に移動してきた。 そこでおもむろに始まったのは、うーん、一言でいうなら「既婚男の承認欲求」についてかな。 美容師くんの知る既婚男性の実態を聞きながら、最終的にはなんて言っていいのか言葉が出てこなくなったのだけれど。 いわゆるモテで承