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そうしてここに立っている ~なんとも地味なリスタートのお話④

③からつづく


モーニングページを始めたのが昨年10月末。
かれこれ2ヶ月ちょい続いているのか…。


小さな しかし 確かな変化

始めてからしばらくの間感じたのは、1日の中でなにかやっている時間が増えてきたなぁ、っていう自分自身の変化が中心でした。

飛び飛びになりながらも1冊めを終えたのが12月中旬。
最後のページに「もはや書く前が思い出せない」って書いてある笑
その頃のわたしは、何かをやったと思える日が出てきたことを喜んでいた。


求めよ ならば与えよう

2冊めに入ったころからかな。
さらなる変化が。

2冊目はDAISOのクラフトノート


やりたいことに対して場が与えられるようになった。

ブログを再開するのにどうしても優先順位が上げられないから、強制的に書く時間みたいなのができるといいな。

なんて思っていたら、
まさにそういうことをするオンラインのグループを知り合いが作り、誘われ、その時間にブログ再開の準備を始めることができた。

こういった集まりはもともと苦手で、今までだったら絶対に入らない。
これから先もたぶん入らないような気がする。
まさにこのタイミングだったからこそ、やってみようかな、と思えたのよね。

しかも、決まったオンラインでつないでそれぞれやりたいことをやる、というのはその1回のみで、その後はグループレッスンにシフトしている。

でもまさにこの1回きりの時間が、わたしには必要だったわけで。

その延長線上で、こうして今年noteを再開し書いているのだから、その流れを思うとやはりちょっと驚いてしまう。


小さいけれど確かな変化がつながって、2024年1月9日現在のわたしはもう「人生がつまらない」とは感じていないし、動き出したのを感じている。

今年はリスタートの年だなぁ。
なんて思えているとは、ほんの3ヶ月前のわたしには信じてもらえないに違いない。

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