被災地の家族と東京の私、気持ちの所在
今は1月4日正午、家族から被害はあるものの生活はできているとの連絡あり。今回は昨日の続きで気持ちの所在について。
本当に書きたかったのはこちらで、前提として昨日の記事(当日の出来事)があります。
2024年1月1日、令和6年能登半島地震で実家が被災した。その時私は東京にいて、家族と連絡をとりながら無事を確認した。
特に母親とのやりとりはショックだった。現地で被災した方々の方が大変なのはもちろんだが、離れた場所にいて様子が見えない、わからない、電話を切ってしまえば何もわからな