飛鳥山博物館で二日限りの展示があると聞いて、「松本零士ワールド」に行ってまいりました。

うわお、メーテルが飛鳥山にキターฅ^•ω•^ฅ！！

すみません、地元なんです。
小学校の写生会は飛鳥山でした（笑）
なので、ちょっと嬉しくなっちゃったんですが。

正直に申しましょう。
展示そのものは、さして期待してはなりません。
予算ないのね、東京北区。
グッズ作って売ろう、みたいな商魂もないのよ、東京北区。
(_ ･A･)_ﾊﾞｧﾝｯ!!惜しいッ！

でも、飛鳥山で松本零士ってコーディネートはいいな、と思いました。
公園にデゴイチあるしね。
眼下には都電走ってるしね。

そして、なにがステキって。
飛鳥山公園名物アスカルゴ(ついこのあいだ役目を終えた上野動物園のモノレールよりまだ短い園内電車)の車内放送も松本零士が担当しているあたり。
なにせ運転時間が短いものですから、先生のナレーションがはみ出してしまい、飛鳥山山頂についてドアが開いているのに、まだ放送が終わらない可愛らしさでございますよ。
この微笑ましさ、ファンなら並んでも体感すべし(無料だし)

ホントは初日の今日じゃなくて、二日目の11月３日がイベントのメインなので。
明日はもっと混むのかな？って感じでした。
まあ、普通に考えたら、明日の松本零士本人の講演会か、プラネタリウムの特別上映とセットで出掛けるものでしょうし。