2024.02.16 ドイツ6日目
6:00 起床 眠り浅い
8:15 家出
ベルリン到着時に降り立った駅
9:00 朝ごはん
ちょーーーーう美味しかったです
電車遅延によりベルリン中央駅到着も遅れたけど、デッサウ行きの電車も30分くらい遅れてくれたおかげでゆっくり朝ごはん食べれた。
9:44 Dessau行きの電車乗車
ドイツ人は時間厳守で有名なのに。
寝不足ですね。
でもすごい遅れてて1時間半で着くはずだったのに3時間強かかることに…寝不足ですね
自然ありがとう。
あとドイツの電車って窓でかい。ありがとう。
13:07 Dessau着
階段のところにもチャリ用の溝があった。
13:10 Bauhaus Dessau校舎に向かう
ここは昔生徒たちが住んでた場所。今も宿泊施設として泊まれる！
時期さえ良ければここに泊まりたかった！また次回！
なんと工事中…
でも逆に工事中見れないからラッキーってことにしとく
知らなかったんだけど、食堂もあってここでご飯も食べれる！
14:00 Meister Hauserに向けて出発
高い建物とかなくて静か
街の所々にBauhausのタイポグラフィがあって、デッサウ自体がバウハウスの影響を多大に受けてることを実感
なんか古めの門もあった
100年弱しか経ってないのに自分の名前が通りの名前になるってすごいなグロピウス
今の時期はやってなかった…
マイスターハウス着
マイスターハウスはグロピウスが手がけた4棟の建物から構成されています。1棟は学長が住む一戸建ての建物。それ以外の3棟は2世帯が住む建物となっており、そこに教官と家族が住んでいました。
グロピウス（学長）が住んでいたところ
窓が欠けた矩形と空白
グロピウスの建物とは違って二世帯用だから少し大きめ
14:40 校舎の方へ戻って食堂で休憩
15:20 さっき見てなかった展示を見に行く
15:30 バウハウスミュージアムへ
おしゃれすぎだろ？
16:40 駅へ戻る
屋根の窓がなんか変な感じになってる？
今日は念願のバウハウスデッサウ！
ドイツに行ったら絶対に行こうと思っていた場所。
正直、勉強したとかすごい詳しいとかいうわけではないけど、「形態は機能に従う」とか「less is more」とかの考え方がいいなと思っている。バウハウス知ったきっかけは正直覚えてないけど、彼らの考え方に基づいた家具や建築、デザインはどれも洗練されててかわいい♡欲しい♡
あと今日びっくりしたのが、マイスターハウスの窓の形。「欠けた矩形と空白」のモチーフが多く用いられていた。私の卒論のテーマと同じ…ちょっとこれはもう少し深掘りしたいところではある。
今日は朝も帰りも電車間違えて、汗汗って感じだったけど、とてつもなく充実した1日だった。
もっとバウハウスについて詳しく学ぼうと思った。
次はぜひぜひ校舎の宿泊施設に泊まりたい！
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