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『人の心の温度を1°上げる存在に』 ヒュッゲ。心温まる時間がすき。人生を通してしあわ…

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『人の心の温度を1°上げる存在に』 ヒュッゲ。心温まる時間がすき。人生を通してしあわせを追求しつづけたい。

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人は人でしか満たせない

『人は人でしか満たせない。』 これはわたしの大切な大切なお友達が伝えてくれた言葉。そして、わたしの周りの大切な人達が身をもって教えてくれたこと。 一度、目を閉じてみて、想像してみてほしい。 これまで自分が心から幸せだと思った瞬間。 どんな瞬間があっただろうか。 ああ、幸せだなぁと思った瞬間を、 思い出せるままに思い出してほしい。 きっと、多くの場合、 その記憶の隣には、 「誰か」がいるんじゃないかと思う。 私は特に大切な人達との心温まる瞬間を思い出す。 実際に何かの

    • いつかはなくなる、だからいい

      私が最近身につけた、人生をもっと気楽に生きる方法。 それは、「いつやめてもいい」と自分の中で許しを与えること。 人なら誰しもが苦しい思いをすることがあると思うけど、それって大抵は眼の前の物事に夢中になりすぎているときや、目の前のことしか考えられない状況で起こることが多い。 でも、いつやめてもいいんだ、逃げてもいいんだと少しでも頭の片隅においておくことで全然違う気持ちの持ち用で過ごすことができる。いつやめてもいいんだと思うから気楽に目の前の出来事に対応できるようになる。

      • 自分が思うかっこいい自分だけを目指していけばいい

        日々の闘いの記録です。 寂しいって何かに夢中だった証拠だよねとふと思った今日。 話は変わるけど、今、目の前の事に夢中で、 毎日色んな感情と向き合うこの生活嫌いじゃない。言い聞かせてるだけなのかもしれないけど。 働き方改革で、頑張ることが良くないって言われてるようなこの世の中で私は今、頑張りたいと思っている。 それが世間的にかっこ悪いとかしんどそうとか無理していると思われても、私はそれでも少なくても横をみたら真剣に思考して、今の自分よりもさらに上の環境を目指してもがいてい

        • 幸せな人生とは、複雑な人生

          最近のお話。 4月1日から東京に住み始めた。 もうすぐ2週間が経つ。東京って目まぐるしくもあり刺激が多い。ここでは皆が必死に頑張ってる。思っていた以上に大変だけれど、楽しいとも言える。そんな感じだ。 今のところ、東京での生活は悪くないなと思ってる。毎日職場の人とは大笑いしながら過ごして、帰宅すれば感謝にあふれる程美味しい食事が待っている。だけど、もちろん楽しいことだけ、ハッピーなことだけじゃないから、「東京どう?」と聞かれて「楽しいよ!」って一言で答えるとなんだか心の奥

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        人は人でしか満たせない

          今日、幸せに生きるという選択をしよう

          今日、幸せに生きるという選択をしよう

          別れと出逢いの中で生きること

          ああいつまでも夢から醒めないでと思う。 いつまでもどうか終わらないでほしいと思う。 そんな日々を過ごしている。 最近、人生の中で別れを経験する狭間にいる気がしている。もう二度と人生の中で出逢うことができない別れではないのだけど、大好きな友達が日本から旅立っていったり、2年間住んだ馴染みのある場所から自分も出て行くことが決まったり、本当に楽しく働かせてもらってる職場や同僚との別れがちょうどこの半年の間に連続で続いてる。 出逢いがあって、別れがあって、生きていればまた再会で

          別れと出逢いの中で生きること

          人の幸福の一つは、自分が愛されているという感覚があること。そして、自分には愛している人がいるという感覚がある事だと思う。 大切な人達を、自分と出逢うことによって、自分は愛されているんだ、愛された経験があるんだって深く感じさせてあげることが出来たら、それ以上価値あることはないな。

          人の幸福の一つは、自分が愛されているという感覚があること。そして、自分には愛している人がいるという感覚がある事だと思う。 大切な人達を、自分と出逢うことによって、自分は愛されているんだ、愛された経験があるんだって深く感じさせてあげることが出来たら、それ以上価値あることはないな。

          大好きな人たちに囲まれて、笑顔でいられるって本当に幸せなことだなって思った週末だった。大人になって裏側もみえて世の中綺麗な事だけじゃないって知ってしまったけど、それでも自分は真っ直ぐに生きたい。それが人には面白くないと思われても、自分にとって面白くて尊敬できる人生を生きていきたい

          大好きな人たちに囲まれて、笑顔でいられるって本当に幸せなことだなって思った週末だった。大人になって裏側もみえて世の中綺麗な事だけじゃないって知ってしまったけど、それでも自分は真っ直ぐに生きたい。それが人には面白くないと思われても、自分にとって面白くて尊敬できる人生を生きていきたい

          心理的リアクタンス

          心理的リアクタンスって知っていますか。 人は自分が自由に選択できると思っていることに対して制限や強制をされてしまうと、抵抗や反発感情が生じる現象のことを言うらしいです。 要は「制限されると、反発したくなる心理」のこと。 代表的なのは、 「押すなよ」と言われると「押したくなる」みたいな、芸人のあの流れも心理的リアクタンスの一つ。 他にも例は以外と沢山あって、例えば、ラーメンを食べるなと制限されると、ラーメンが恋しくなったり、恋人との関係を友人に相談した時に、そんな人とは

          心理的リアクタンス

          世の中の天才たち

          天才、才能。 この世の中には「天才」だと思う人がいる。 自分には到底追いつかないような人たちがいる。 自分が凡人だと感じるような、 理由なく最初から「優秀」みたいな人がたまにいる。 けど、そういう人は、 人が1から10やってるところを、 1から20やっている。 あるいはより効果的な10、密度の高い10。 そしてたまに、1から10でなくて、 AからZやってみたらどんなんかな、おもろくない? って考える。 そしてたまに失敗しても、 時に他人に嫌われても、疎まれても、人が

          世の中の天才たち

          いつも幸せな人は、意味づけがうまい人

          「今回の旅行は本当に幸せだったね。格別だった」 そんな風に全員が口を揃えて、幸せだった旅ができたとき、どうしてこんなにも幸せな時間を送れたんだろう?他の旅行と何が違うんだろうってずっと言語化したかった。 この前、その答えになるものの一つが見つかった気がした。 それは、「しあわせだった」と口を揃えてみんなが言うから。だから幸せな旅行になった、というのが自分の答え。 要は経験そのものの幸せの差は正直そんなになくて、(例外は除く)、自分が経験したものの意味付けによって、経験

          いつも幸せな人は、意味づけがうまい人

          出来るようになるためには、まずはできるようになりたいと思う、そんな小さくて強い思いから始まる。しんどくてもう自分には出来ないかもしれないって、そんな高い高い壁が見えたとしても、いつかそんな壁がぱっと開く瞬間がくる。だからそんな瞬間が必ずくるから、行動を止めない。思考をやめない。

          出来るようになるためには、まずはできるようになりたいと思う、そんな小さくて強い思いから始まる。しんどくてもう自分には出来ないかもしれないって、そんな高い高い壁が見えたとしても、いつかそんな壁がぱっと開く瞬間がくる。だからそんな瞬間が必ずくるから、行動を止めない。思考をやめない。

          幸せにしたい人を幸せにする

          日々過ごす中で自分が好きでやっていることだからと思っていたとしても、それでも最善を尽くして感謝の一言もなかったら虚しくなってしまうのが人間だと思う。神様のような無償の愛を出逢う人全てに与えられたら、なんてことが理想だけど正直なところ難しい部分もある。 だったら、自分が気持ちよく過ごし気持ちよく何かをするには、「幸せにしがいのある人」を見つけるのが一つの方法なんだと思う。 生きている中で、自分が幸福に生きるためにも、 もうシンプルに「幸せにしたい人を幸せにする」、でいいんじ

          幸せにしたい人を幸せにする

          日常の記憶

          ただの、なんともない一日が愛おしく思える日。 偶然にみた夕日に心を奪われるくらい一緒に感動できて、美味しいものを美味しいと笑顔で一緒に食べられる人が横にいて、もう、十分すぎるほど満ち溢れてる。 もちろん、毎日がいつも楽しいことだけじゃないし、苦しくて悔しくて頭や胸が締められることもあるけれど、こうして今、温かい感情を抱いていて温かな記憶が増えたこと嬉しい。 いつか、人生が終わるとき、 幸せな人生だったと温かい記憶で終わりたい。 そんな日のために、ただひたすらに、 忠実

          日常の記憶

          死ぬ気で自分を愛しなさい

          最近、心に染み渡るような温もりを感じることが増えた。 幸せや愛というものは目には見えず、 感じにくいものだけれど、最近はその目に見えないものを感じることが上手になった気がする。 正確には、その目に見えないものを生み出すことが上手になった、と言ったほうが近いかもしれない。 「死ぬ気で自分を愛しなさい」っていう本を読んで、 その名の通り、自分を死ぬ気で愛し、自分自身を真っ先に愛そうと心に決めたことが大きな要因だと思う。 別に自分のことが嫌いだったわけではないし、かと言って

          死ぬ気で自分を愛しなさい

          me-timeって大切

          1人時間ってクリエイティビティの源だ。 カフェで目的もなく真っ白なノートを開いてみる。なんとなくペンを走らせてみる。そうすると、自分では分かりきれていなかった自分の思考がどんどん整理されていく。別に考えようとしていなかったことまで、アイディアがふと出てきて新しい気づきになったりする。自分なりの名言が生まれたりするのも好き。 そんなme-timeのちょっとした共有。 1. 「やりたいこと」で考えるのではなく、「できるようになりたいこと」から考える。 数年単位で考えると未来

          me-timeって大切