私の話から入りますが昨日、通院してやはり血圧の薬を飲むことになってしまいました。
血圧の薬には副作用もあるらしいですが、軽いという薬剤師さん。しかし、今日は眠気なのかだるさなのか?いまいちでした。

そんな中、今日はケアマネさんと今月の予定など話してきました。

重ねて、今日は買い物ヘルパーさんも来ています。母とヘルパーさんのやり取りの合間に、ケアマネさんがこっそり小声で教えてくれました。

先日のカレー事件…2日目のカレーを父に出したら「こんな不味いもの食えるかー！」と手を付けなかった件。父に、ケアマネさんが聞いてみたら。
「あめてる」と言ったそうで。

✽「あめてる」はえみゅー地方の言葉で「腐ってる」「悪くなってる」と言った意です。

ああ。やっぱり。と私も思いました。
ケアマネさんが遠回しに食生活について聞いた所、母は「そんな悪いものを出してない」と言い張ります。現に本人は食べてますからね。
具合い悪くなったのは、そういった物を食べてるからじゃないかと、ケアマネさんの指摘でした。

父が心配して、物忘れの診察をしてもらうように言っている、という話も。通院が増えるのが嫌だとか、通院に金がかかるとか。あちこち探られるのが嫌だとか。言い訳して行かない意志を見せていましたが。ケアマネさんの粘り勝ち？で今後通院を計画するようです。

かなり通院について母に説明したと思います。
診察=通院でなく、まずは頭に異常がないか調べる事。ただの物忘れで済めば、通院はしなくて良い。脳神経の病院に行く前に、かかりつけから紹介状を頂きたいとケアマネさんが動いてくれます。今後の為に、連携を作るのだと思います。

まずは、診てもらう事。

私が気づいたのは、父なりに出来る事はしようとしていた事
麻痺のために身体は不自由ですし、話すのも容易でないですが、考えはまだしっかりしています。

通院の日程も、母の分までホワイトボードに書く様言ってきたり。書類も、夫婦お互いに分かる様な目につく場所に置いたり。
それでも、母に伝わらない様で。書類の件も、最初は2人共行方が分からず探していて。見つけた父が目につく場所に置いた事も。母に見せてから、自分で持っていたかと思えば、あんな所に置いた。振り回された。と騒ぎ。

続く。