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確かに、たしかに、

 氷柱、つらら、まるでフォーク、アイスピックのような。私がみつけたのではありません、近所の子供がみつけて、見せてくれました。

雪は少ないのですが、夜間は相当に冷えます(氷点下6~10℃)ので、門塀に出来るのですね。

「もらっていーい!」

一瞬、危険かなと思いましたが、取ってみるだけと言うので、、、。

よく見つけたなぁと、、本当に氷のフォークみたいで。写真を撮させてもらって。

      ❄️  ❄️  ❄️

谷川俊太郎さんの言葉で、なーるほどと共感するもの。

谷川俊太郎は、自分のことを「デタッチメント」の人間だとたびたび評します。
「他人とは浅い付き合いだから、相手を肯定できるんです」(『考える人』2016年夏号より)

他人を否定しない、絶対に人様の前では否定しない人がいますが、谷川俊太郎さんが仰有っていることは、少しばかりニュアンスが違いますね、きっと。

「ゆるやかに生きよ。汝、すべてを肯定することから始めよ、、、」

そのように仰有っているのではと、私は思うのですが。

昨年の今頃の写真。街中の雪状態がまるで違います。