年次有給休暇のノルマを達成するため、12月も週末に1日有休を付けて出かけてみようと、7月に使った韓国発券とエストニア発券の残りを合体させて、モスクワin / ヘルシンキoutでロシアに行ってみることにしました。

連日、忙しくて宿と現地の移動手段だけ確保しただけのノープランの旅でしたが、クリスマスマーケットを見たり、美術館を見たりと、ノープランなりに楽しんで、明日は帰るだけと思っていたところにまさかのトラブル発生(>_<)
パスポートを盗難・・・と言うか、ほぼ強盗に遭い、パスポートが入ったケースを奪われてしまいました。。。

無事に帰国出来ましたが、記録として残しておきたいと思います。。。

Flight :
12/7(金) JL421 NRT 10:50 – DME 15:05
12/9(日) JL414 HEL 17:25 – NRT 10:00(+1)　※キャンセル

12/8(土) 764 Moscou/moskva 11:40 ⇒ St Petersburg 15:26 サプサン
12/9(日) 783 St Petersburg 11:30 ⇒ Helsinki 13:57 アレグロ　※キャンセル

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12/11(火) AY702 LED 12:40 – HEL 12:35　※新規購入
12/11(火) JL414 HEL 17:25 – NRT 10:00(+1)　※新規購入

Hotel :
Nevsky Forum Hotel 1泊→3泊

(1)の続き。。。

11:40発のサプサンでサンクトペテルブルクに向かいます。
チケットはRZDのHPから購入しました。
日本のクレジットカードでも問題無く決済出来て、座席指定も出来ます。
進行方向側と逆側で席の値段が違います。

ちなみに、サンクトペテルブルクからヘルシンキに向かうアレグロもRZDのHPから購入出来ます。
VRからアレグロのチケットを買うと座席指定が出来ないので要注意です！
※ヘルシンキからサンクトペテルブルクに向かう便は座席指定可能。
座席指定がしたい方はRZDから買いましょう(^ ^)b
進行方向も分かるようになってます♪

乗車時はプリントアウトしたバウチャーとパスポートがあればOKです。
今回は昼時に移動して効率的に動こうと思って、奮発して食事付きのビジネスにしてみました(^^;)

食欲が無かったので、エコノミープラスという、エコノミーに軽食が付いてる席でも良かったかもしれないです(^^;)

HPからだと、窓の位置も分かったので、景色が見える席にしてみました。
ただ・・・曇天に雪景色・・・途中で飽きました(・_・;)

食事です。
3つから選べます。
そして、英語が通じず、指差しで頼みました(^^;)
ネームプレートにはロシア国旗と英国国旗が書いてあるので、通じるものだと思ってましたが。。。

食後のお茶とデザート付きです。

日系航空会社のエコノミーと比べたら、格段に美味しかったです(^^;)

思いのほか電車が揺れるので食べにくいので要注意です(笑)

今回の旅で唯一、太陽が見えた瞬間です。

でも、あっという間に分厚い雲に隠れて行きました。。。

4時間弱でサンクトペテルブルクのモスコーフスキー駅に到着です。

駅が大きくて、いろいろ店が入ってますね。

モスクワより北にあるサンクトペテルブルクの方が寒くない！

本日の宿はモスクワ駅から徒歩圏内なので歩いて向かいます。

本日の宿はネフスキーフォーラムホテルです。
1泊3000円ほどで、英語が通じて、ホテルのすぐ隣にメトロの入り口があるので、こちらにしました。

この選択が後々、本当に良かったと感じることになります。。。

チェックインして、荷物を置いたら、観光に出かけます。
すぐ隣のメトロの窓口で、また1日券を購入。
ICカード購入に60RUB、1日(=24時間)で180RUBです。
1日券なら、メトロ以外にバスなども全て乗れます。
1回45RUBのメトロのみと考えると4回乗れば元が取れるのでおススメですし、ICカードにチャージすれば、また使えます(^ ^)b

長ーいエスカレーターでホームに降りて行きます。

最寄り駅はマヤコフスカヤ駅です。
ホームゲートというか、乗り口に扉があって、すごい勢いで開閉します(笑)

モスクワよりサンクトの方が電車は新しそうな感じです。
ただ・・・通勤時間帯はかなり混みます。。。

やってきたのは、エルミタージュ美術館です。
到着したのは17時前。
閉館は18時なので、1時間ちょっとしか見れないですが入ってみます。

チケットは並ばずに買えて700RUB。
1時間に700RUBは高いかな？と思いつつも、せっかくなので入ります。
上着はクロークに預けろと・・・着てても入っている人がいるので、対応してくれた人次第なのでしょうか。。。

時間が無いので、写真を撮る暇もなく、見たいものを駆け足に見て回りました。

閉館5分前になると、次々に扉を閉められて、さっさと出ろ・・・ってことなんでしょう(;^_^A

ぢつは10分くらい前には一部を閉め始めていて、行きたいところに行けずに軽く迷子になってました(笑)

エルミタージュを閉館ギリギリまで堪能出来ました。
もう少しゆっくり見たい気もしますね(^^ゞ

夕飯を食べるにはまだ早いので少し散策。
血の上の救世主教会にやってきましたが、時間が時間なので閉まって・・・と思ったら、出口からみんな入ってゆく姿が。。。
自分も紛れ込んで中に(^^)

おこぼれを預かったあとは、寒空の下のんびり散策しながら宿に戻ることに。

ロシア美術館は残念ながら外から見るだけ。

ネフスキー通りに戻ってきて、のんびり宿まで歩いて帰ろうかと思いましたが、

スーパーで翌日の朝の食料などを買ったら荷物が出来たので、ゴシチニ・ドヴォール駅から1駅だけ電車で帰ります(笑)

マヤコフスカヤ駅に到着。
どこもかしこも速くて長ーいエスカレーター、そして、時々停まっていて、歩いてる人たちも(・_・;)

宿の近くに戻ってきました。

せっかくなので、ネフスキー通りを散策しつつ、まだ7時台だったので、宿に戻らずにちょっとスタバに・・・なんて思ったら。。。やられました(>_<)

スタバがあるネフスキー・ツェントルの入口で、扉が2つあり、1つを男が塞ぎ、もう1つの扉に流れが集中したところで、4~5人くらいに囲まれる形になり、カバンを前に抱えていたので、若干もみ合う形で強引に引っ張られるように中に入っていたパスポートケースを奪われました(>_<)
駅も近くショッピングセンターの入口で人通りも多いので、見てた人たちが結構いて、あいつらだ！と教えてくれて、2人のロシアの方が助けに入ってくれて、追いかけました。
1人の方は、お前らだろ(たぶん・・・ロシア語分からず)とヒートアップして殴り合いに・・・。
自分ももみ合いになってメガネが飛びましたが・・・(・_・;)
そのあとも、追いかけましたが人ごみに紛れてしまい、結局、逃げられてしまいました。。。

助けてくれた2人のロシアの方は英語が出来ず、連れの女性の方が少し英語が出来たので、警察官を探して状況を話してくれて、結局、警察の事務所に行かないと手続きが出来ないということで、わざわざ事務所まで連れて行ってくれました。
事務所でも状況を説明してくれて非常に助かりました。

でも・・・後で知ったんですが、助けてくれた人たちもグルの可能性があるので要注意とのことです(-_-;)

2018年12月9日(日)

日付が変わった1:00頃、被害届をやっともらえました。

実はこの間、事務所で30分待って、なかなか対応してくれないので、助けてくれた方たちが、何度も交渉してくれたものの、対応できる者がいないということで30分待てと言われて、助けてくれた方たちに長々と付き合ってもらうのも申し訳ないので連絡先を聞いて、お礼を言って一人で待つことに。。。

その後、1時間待っても、なかなか対応してもらえないので、スマホでロシア語に翻訳してガラス越しに、どのくらい掛かるのか？など、しつこいくらいやっていたら、奥から英語が話せる人が登場。。。
居るならさっさと出てこいよ！と日本語で思わず怒鳴ってしまいました(-_-;)

結局、0時過ぎじゃないと対応できる人間がいないということで、一度宿に戻ることに。
ホテルの方々に事情を説明して、パスポートのコピーをもらったり、紛失した際の緊急連絡先に電話してくれて、出来ることから対応。
パスポートケースに日本のSIMカードを入れっぱなしで、電話が出来なかったので、電話を借りてクレジットカードを止める作業などしてました。

その後、再び雪が降る中、事務所に行って30分ほどまくし立てたら、渋々書類を作ってくれました(-_-;)

後から領事館の方に聞いた話ですが、ロシアの警察は基本やる気はないそうです。
今回、パスポートだったので渋々でも対応してくれましたが、現金やカードなどの金品だったら、まず被害届は出してくれないだろうとのことです。
出してもらえても数日かかるとのこと。。。

宿に戻ると、ロシア語で書かれた書類なので、被害届で合っているかホテルの方に確認してもらいました・・・ホテルの方たちから初めてそんな質問されたと言われてしまいました(^^;)

ここまで意外と冷静で、とりあえず出来る手続きを進めつつ、9日の便で帰る予定だったので、チケットのキャンセルしたり、宿の延泊の手続きをしたり、カードの手続きなどいろいろやってました。

諸々の手続きをしていたら、日本は朝になっていたので、臨時の渡航書を出してもらうために、必要書類を日本に連絡して用意してもらったり、上司に電話して事情を説明したりしてました。

ちなみに臨時の渡航書には、
①戸籍が乗っている戸籍抄本か住民票
②パスポートサイズの写真 3枚
③盗難届などの警察の書類
④現金 1320RUB
⑤帰国のためのe-ticket
⑥ビザのコピー
が必要でした。

日本に住民票を依頼した後、領事館から電話が掛かってきて、事前にメールで送れば、月曜の早いうちに渡航書を出して頂けることに。
日曜日なのに、わざわざ対応して頂いて助かりました(;^_^A

この日は仕事の引継ぎなどして、少し仮眠を取ったら、写真もパスポートケースに入れっぱなしだったので、ホテルの人に聞いて写真を撮りに行きました。
英語が少ししか通じず少し苦労しましたが、4枚で400RUBでした。
外に出たついでにスーパーで食料を購入して、結局、部屋で仕事をして長い一日が終了。。。

2018年12月10日(月)

3時前に起床して会社に電話。
電話が使えるSIMが無いので、Skypeのクレジットを使って会社に電話してました。
固定電話なら2円/分なので、ホテルからかけるより安く済みます(^ ^)b
あと、MTXのSIMはおススメです。
データ通信のみですが10EUR単位でチャージ出来て、プランにもよりますが従量課金は1MBあたり0.015EURなので、かなり安く抑えられますので1枚持っていると便利です♪

仕事やカードに付帯している保険がどこまでカバー出来るか確認などをして、8時を回ったころに領事館へ。
8時台だと、外はまだまだ暗いです。

意外と街並みを楽しんでました(笑)

朝まで雪が舞っていたので、川は凍り、雪が積もってます。
この川沿いを歩いて行くと、

領事館があります。
領事部はこちらの川沿いの入口ではなく、

反対側にあります。
最初、間違えました(;^_^A

昨日、電話を頂いた方に改めて経緯などを説明。
どうやら、日本人が狙われているわけではなく、現地のロシア人も同様の被害を受けているとのこと。
店やATM、駅などで、財布をどこにしまったか見られていて、窃盗グループに連絡が行くようになっているそうです。
今回、ロシアはパスポートのコピーは不可で原本を所持していなくてならないというのを知っていたので、パスポートケースをカバンに入れていましたが、そのケースを財布と勘違いされたようです。。。
実際にケースには現金はほとんど入っておらず、キャッシング用のクレジットカードと、ホテルにチェックインした時に使ったメインのクレジットカードが入っていたくらいです。
カードは盗難後、5分くらいですぐに使われるそうなので、気付いたらすぐにカードは止めるようにした方が良いと思います。
今は周遊SIMなど世界中で安価で使えるSIMがあるので、通信手段は持っていた方が良いと思いました。
あと、今回、日本で使っている財布はホテルに保管してあったので、お金とか困らなかったですが、ミニマリストじゃないですが、カバン一つで旅するのは、ただリスク管理が出来てないだけなので良くないなぁと感じました(^^;)

そんなこんなで、いろいろ話をしていると、1時間ほどで渡航書を出して頂けることになったので、

観光することに(笑)
ペトロパヴロフスク要塞を対岸に眺めつつ、川沿いを歩いてクンストカメラが見えてきました。
残念ながら月曜日は休館。

さらに歩いて、青銅の騎士が見えてきました。

目的地はこちら、聖イサアク大聖堂。

現金も渡航書の費用＋αくらいしか持っていないうえに、キャッシング用にとりあえず持ってきたクレジットカードが、何を血迷ったのかJCB・・・なので中に入るのをためらっていましたが、窓口を見るとJCBが使える！
250RUBですがカードで払って中に入ることに(^-^)

中に入って良かった。。。
配色が見事です。

もっとゆっくり見ていたかったですが、急ぎで渡航書を作ってくれているので領事館に戻ります。

予定外の観光を楽しんでしまいました(^_^)

そして、再び領事館へ。

帰国のための渡航書を頂きました＼(^-^)／

こんなにスムーズに行くとは思わなかったです(^_^;)

ただ、出国の時に担当する人によって対応が異なり、出国を拒否された例もあるそうなので、保険でロシア語で書かれた協定の書面を頂きました。

今度、奪われたら目も当てられないので、しっかりカバンを抱えて宿に戻りました(^_^;)

この日は、せっかくなのでもう少し観光を・・・と思いましたが、仕事が立て込んでいたので、戻ってきてからは部屋から一歩も出ずに仕事をしていました。。。

2018年12月11日(火)

また3時前に起床。
会社に電話したり、奪われたクレジットカードがすでに使われていることが判明して、カード会社と今後の対応について相談したりと、日本にいるより忙しい状況に。。。

今日の便で帰るので、8時前にチェックアウト。
フロントでe-ticketをプリントアウトしてもらったりと、最後の最後まで本当に良くしてもらいました。
立地が良く、安くて英語が通じるのでネフスキーフォーラムはおススメです(^-^)

マヤコフスカヤ駅から3号線でゴシチニ・ドヴォール駅へ。
地下道を歩いてネフスキー・プロスペクト駅から2号線に乗ります。

ここまでは通勤ラッシュで山手線よりヒドイ状況(-_-;)
スーツケース転がして来てたら、かなり迷惑だったかもです。。。

モスコフスカヤ駅に到着。
バスに乗り換えて空港に向かいます。
飛行機の表示があるので、そちらに向かえば大丈夫です。

ICカードを持っているなら39番か39E番が良いと思います。
EはExpressなので少し到着が早いそうです。
K39番はマルシルートカです。

オレンジ色の機械にタップすればOK。
車内でおばちゃんがチェックしに来ます。
またはその場で40RUBの現金払いでも大丈夫です。

車内の案内は基本的にロシア語ですが、最後の空港だけはロシア語→英語で案内があります。
20分ちょっとで到着。

ホテルから乗り継ぎ時間などを入れても1時間掛からずに着いてしまいました。
合計で90RUBほどでした。

プルコヴォ空港に到着。

当初は陸路で国境を越えてヘルシンキから帰国の予定でしたが、領事館の方から臨時の渡航書では基本的に他の国に入国出来ないことと、鉄道は実績が無いので止めて欲しい言われたので、飛行機で帰ります。
乗り継ぎも極力実績のある経路でお願いしますとのことで、少し高かったAYでヘルシンキ経由で帰ることに。
一番安かったのは、S7でモスクワ経由(国内線は拒否されるリスクが高いと言われ断念)、次に安かったのがTKでイスタンブール経由(実績無しと言われて断念)でした。

領事館の方に、チェックインでも手間取る可能性があるので、早めに空港に行ってくださいと言われたので2時間半前くらいに着く予定で、結局3時間前に着いてしまいました(^_^;)
フィンエアーのカウンターは2時間前からオープンなので、時間つぶしが大変でした。。。

※写真は特に意味無し(笑)

フィンエアーの方たちは慣れたもので、臨時の渡航書でも特に何事も無かったかのようにチケットを発券・・・もしかして、見慣れてるの？？と思ったりも(^_^;)

※写真は特に意味無し(笑)

出国の手続きは・・・少し手間取りました(・_・;)
いろんなところに電話をかけて確認しつつ、電話待ちをしている間は渡航の目的など聞かれました。
なんだかんだで15分ほどで無事に出国。
もっと時間が掛かるかと思っていたので、ほっと一安心です。
領事館の方に「携帯を肌身離さず持ってますから、何かあればすぐに電話下さい」と言われたので、結構緊張してました(^_^;)

時間がかなり余ったので、共用ラウンジに避難。
あとはヘルシンキでの乗り継ぎで何も無ければ帰れると一安心しつつも、ラウンジで仕事してました(・_・;)

そして、搭乗開始時間前にすでに搭乗が始まってるパターン。
慌てて乗り込みます。

プルコヴォ空港も写真を撮ってると注意されます・・・が、機内からは特に何も言われず。。。謎ですね。。。

1時間弱のフライトなので十二分です。

定刻よりもかなり早くドアクローズ。
そして、早々に動き出したかと思ったら・・・あ～なるほど。
防除雪氷剤の噴霧があるんですね。
終わるとヘルシンキに向けて出発。

厚い雲を抜けると青空＆太陽。
この旅、2度目の太陽は空の上でした(^_^;)

1時間弱ですが、飲み物の提供アリです。

あっという間にヘルシンキ　ヴァンター空港に到着。
ヘルシンキはいつも沖留めのイメージ・・・、

やっぱり沖留めでバスで移動。
でも、保安検査場近くに降ろしてもらえるので結構楽できます。

ヘルシンキでの乗り継ぎは手荷物の検査だけで、パスポートを出すこともなかったのであっさりと乗継完了です。
フライト遅れなどで乗り継げないと困るので、乗り継ぎ時間を多めに取っていたので結構ヒマ・・・と言うわけでラウンジに避難。

フィンエアーのラウンジは改装中につき、JAL便を使う方はラウンジに入れず。
フィンエアーで買ったから入れるかと思ったんですけど・・・ダメでした。
結局、30EURのお買い物券を頂くことに。

30EURは思いのほか使いでがあって、時間潰すためにバーガーキングで今まで頼んだこともない高いセットを購入(笑)
電源もあるし飲み放題なんで結構快適に過ごせました(゜-゜)

やっと日本に帰れます。

朝から日本時間で動いていたので、離陸前には即寝。
1回目の機内食がいつだったのかも分からず。。。

気付いたら2回目の機内食。
着いたらそのまま仕事に行くので、とりあえず詰め込んで、またオヤスミナサイ(-_-)zzz

定刻より少し早く成田に到着。
無事に帰って来れました＼(^o^)／

入国は渡航書だと別の窓口なんですね。
コピーを取られてスタンプを押してもらったら何事もなく入国。

シャトルパーキングにピックアップしてもらってあとは会社に向かうだけです。

よりによって都内は大渋滞で、しかたなく少し遠回りしてアクアラインを渡るルートでなんとか午前半休で出勤出来ました(;^_^A

今回、トラブルがありましたが、正直なところ、いつかはこんなことがあるかな？と思っていたので意外と冷静でした。
明日帰るだけだからと少し気を抜いたのも原因かもしれませんが、リスク管理がまだまだ甘いなぁとも感じました。
弾丸旅は身軽に・・・とは思いますが、やはり備えあれば憂いなしなんだなぁとつくづく思いましたので、みなさんも一度初心に戻って考え直してみてはいかがでしょうか？(;^_^A