飯田史彦さんの「生きがいの創造」は、私の人生に大きく影響を与えた本。

生まれ変わりについて本気で科学的研究をされた大学教授の論文が書籍になったものです。

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その人はある日、自分がみたリアルな夢の内容を話し始めた。
まるで体感したようだ…と。

そしてその人はこう言った
「これは、自分の前世なのでは？」


生まれ変わりの本をずっとバイブルとしてきた私にとって
その話の内容がとても興味深く、引き込まれたのは言うまでもないが
同じくらい衝撃を受けたのが、その時になんでもないように自然に描かれたこの絵だった。

その人は　(まっ、これでいいか)　 という感じで、近くにあったキッチンペーパーをサッと一枚とり、夢の解説をしながら持ってたボールペンでサラサラっと1分程ほどでこの絵を描いてしまった。

躊躇なく、なめらかに動くペン先に私の目は釘付け

「絵がうまい人ってこんななんだ…」と思った。

私は強烈に絵心がない。

その時衝撃を受けた私は、このキッチンペーパーをこそっと持ち帰り、大切にとってある。

強く心動かされる出来事には何か意味があると思う。
そしてこの絵は私の前世にも関係していると感じている。