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数の合成と数の分解機能を作ったワケ-「はじめから算数嫌いになってほしくない」親心

こんにちは。婦人です。
私の運営するサイト、スタディチャレンジには「数の合成と数の分解」機能が付いています。
スタディチャレンジサイトの一番初めにリリースされた機能です。

このnoteでは「なぜ数の合成と分解の練習ができるものを作ったのか?」を紹介します。

スタディチャレンジについてはこちらのnoteに書いています。


数の合成と分解とは

数の合成と分解は、小学校1年生のはじめの算数で学ぶ、たしざんとひきざんの前段階となるものです。
5は2と3に分けられる、2と5で7、など、10までの数字を合成したり分解する練習をします。

そもそも「数の合成と数の分解ってなに」と思う方も多いと思います。現代の小学校1年生を持つ親でなければなおさら。
たぶん今の30代以上はこれを単元としてやっていないと思います。自分にこれを単元としてやった記憶がありません。いきなりたしざんとひきざんだったと思います。学校でやった記憶がありません…忘れてただけだったりして。

マンガでわかる「数の合成と数の分解機能」

そんな数の合成と数の分解はどうして生まれたのか、紹介漫画があります作画こまみさんに依頼しました)。

開発経緯と気持ちをぎゅっと詰めて漫画で表現していただきました。

こちらもぜひご覧ください!

「はじめから算数嫌いになってほしくない」親心

当時小学1年生だった長男、「数の合成と分解」単元がよく理解できず、学校のプリントも宿題のプリントもちゃんとできない状態でした。
早い話がいきなり算数でつまずきそう。

このまま放っておいたら、1年生の初っ端からつまずいたらこの先算数嫌いになってしまうかもしれない。発展したら学校まで嫌いになってしまうかもしれない。
そう思って自作プリントを作って何度かやってみようと促したのですが、正解がわからないから書けない経験とその記憶が強すぎて拒否反応がひどく、プリントをやる気配はありませんでした。

それなら学校でやるようなプリントではなくて、スマホやタブレットでできるものにしたらちょっとゲームみたいで練習してくれるかも?と思ってアプリを探したのですが、数の合成と分解の機能に特化したものが見つからない。これなら使える!というものがありませんでした。
それなら自分で作ってしまおう!と設計&開発したのがスタディチャレンジの数の合成数の分解機能です。

数の合成
数の分解

さて子どもにやらせてみたところ…実にうまくいきました。

Webアプリのプログラムを相手に何回か挑戦して試していくうちに本人の中で何かがつかめたらしく、数の合成と分解をしっかりマスターすることができました。
その後はプリントでやってもばっちりでした。

「その場で採点結果がドライにわかる」プリントにはない良さ

Webアプリのいいところは、その場で採点結果がわかることです。間違っていたら即フィードバックがあります。
プリントでもすぐ採点すればいいのですが、1問ずつ即フィードバックは中々難しいですよね。
採点する方もずっと見ていなければならないし、やる方も横から即採点されるのもきついものがあります。私がやる側だとしたら、回答があっていればまだしも、間違っていて「違うよ」って即口出しされたらかなり嫌です。

また、スタディチャレンジはプログラムでできているものなので、正誤判定で人間の感情を挟んできません。純粋にあっているかあっていないかだけを教えてくれます。ドライです。
親としても見ているそばで子どもが何回も間違えていたら「どうしてわからないの!」と語気強めに言ってしまうかもしれませんが、機械にそれはありえません。
合っていて褒めてくれることもありませんが(〇は出ます)、語気強く迫られる(怒られる?)ことも絶対にありません。
回答に誤りがあった場合、スタディチャレンジでは「もういちど!」と出るだけです。

正解ではなかったときは「もういちど!」

スタディチャレンジはよくある会員登録なし、無料ですぐ使える

こんな経緯で公開したスタディチャレンジ。公開するなら会員登録なしで、使いたいときに無料ですぐ使えるものが良いなと考えていました。
スマホのアプリを起動してすぐに使えるように、ブラウザでスタディチャレンジのサイトを開いて、やりたいものを選んですぐに使えるようになっています。

やる側としたら、登録などというまどろっこしいことはしないで、とりあえずさっさと起動してやってみたいじゃないですか(自分の本音)。
仮に登録があったとしても、登録しなくてもおおよその機能は使えるものだと助かりますよね。だから会員登録なしでやっています。

(もし会員登録機能をつけるとしたら、学習記録を個別に保存したい要望が出たときかなと思います。当面の間はつける予定はありません。)

まとめ

数の合成と数の分解は小学校1年生の一番初めの算数で行われる単元で、その後のたしざんやひきざんの基礎となるものです。
5は2と3に分けられる、2と5で7、など、10までの数字を合成したり分解する練習をします。

当時、私の子は数の合成と数の分解の単元につまずき、算数嫌い、もしかしたら学校の勉強自体が嫌いになってしまうかもしれない危機に直面しました。

演習用にプリントを用意しましたが、プリントに拒否反応を示して全くやってくれず…
プリントがだめならスマホアプリ等でゲームのようにできないか、と探したけれどこれといったものが見つからない。

それなら私が作ろう!と作ったものがスタディチャレンジの数の合成数の分解機能です。

色々書いてきましたが、
作画こまみさんによる、数の合成と分解漫画もチェックしてくださいね!


閲覧ありがとうございました。よかったら「スタディチャレンジ」で検索!してみてください。