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Netflixの海外ドラマ「AD~聖書の時代」で英語学習

「AD~聖書の時代」はイエス・キリストが十字架刑に処された後の弟子たちの布教の道を描くドラマです。


英語学習は4つの技能に分けられます。

・読む

・聴く

・話す

・書く

**海外ドラマの音声は英語で観るのは「聴く」学習

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細かい発音等々は横に置いといて、英語のリズム感が身に付けられます。
英語字幕をチェックして、単語を調べるときにネイティブ音声を確認するのも「聴く」学習に含まれます。

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英単語を調べて一般情報を英文で読む=「読む」学習**

分からない単語があると、英語字幕に切り替えて辞書で確認しますので「読む」学習に該当します。そして、更に詳しくブリタニカ百科事典でイエス・キリストについて英文で調べます。

Jesus, also called Jesus Christ, Jesus of Galilee, or Jesus of Nazareth, (born c. 6–4 BC, Bethlehem—died c. AD 30, Jerusalem), religious leader revered in Christianity, one of the world’s major religions. He is regarded by most Christians as the Incarnation of God. 

born(誕生):BC 6-4年頃 Bethlehem (ベツレヘム)
died (死亡):AD 30年頃 Jerusalem (エルサレム)

Galilee /gˈæləlìː/ ガリラヤ 
 《パレスチナ北部地方; キリストが福音を説いた地》

Nazareth /nˈæz(ə)rəθ/ ナザレ
《パレスチナ北部の小都; キリストが幼年時代を過ごした地》

revere /rɪvíɚ/ (深い尊敬・愛情をもって)崇敬する、あがめる

Incarnation /ìnkɑɚnéɪʃən/ 受肉者、(神のキリストにおける)顕現


ドラマで観た内容と読んだ内容をベースにNative Campの講師と英語で話す=「話す」学習


ドラマの時代背景・地図上で地名と位置を確認・人名・人間関係 等々を頭に入れて、ヨーロッパ人の講師と話しをすると更に知識が定着します。 講師の意見を聞くことで、ドラマとは別の観点から物事を捉える良い機会になることもあります。それに対して、英語で自分の意見を言い、議論することで絞り込まれたトピックに於いて会話力を高めていくことができます。


余力があればNative Camp受講前に、話したいことを英作文しておいて講師にチェックしてもらうことで「書く」学習となります。


あらかじめ書いたものを講師にチェックしてもらい、その内容をベースに会話を進めていくのも良いトレーニングになりますね。


私もこの記事を書くために下調べしたので時代背景が更に理解できました。
この時代にエルサレムがローマ帝国の支配下にあったことも分かりました。
世界史で勉強したことは殆ど忘却の彼方となっています。様々な帝国や王国が興っては滅ぼされ、遠い国々のことはイマイチ理解できていませんでした。 


Netflixなどの歴史ドラマを観ることで点での知識が線になりつつあるように感じており、とても楽しいです。海外留学して学ぶには資金がかかり過ぎますが、Netflixは付き1000円弱、Native Campは月6480円、月1万円以下で世界史と英語を同時に学べる、こんな良い方法って他にないんんじゃないかな?と思います。

以下のリンクから登録してみてください。英語が話せると違う世界の扉が開きます。

https://nativecamp.net?cc=FR_1626

是非、試してみてくださいね(^▽^)/










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