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松下幸之助さんの生き方から学ぶ

松下幸之助とは


松下電器(現:パナソニック)の創業者です。
1894年11月27日生まれ、1989年4月27日に亡くなりました。この時代に94歳まで生きたなんてすごい!
和歌山県出身の実業家です。


人生での出来事

・わずか9歳で働きに出た
・体は弱かった
・自転車を売る仕事をしていてた
・休みはお盆と正月のみだった
・15歳のときに路面電車を見て感動した
・電気製品を開発するために働いた
・大ヒット商品はランプなど
・世のため人のために働いた
・人を大切にした。
・社長になってもいばらなかった
・部下の名前を覚えた


まつしたこうのすけ の法則

ネットでは松下幸之助さんの名前の頭文字をとった「まつしたこうのすけの法則」が話題になっていたので紹介します。
  
[ま]まだ足りないと考える
[つ]常に考える
[し]私心なく耳をかたむける
[た]高い理想を持ち続ける
[こ]こけてら立てばいい
[う]運が良いと思い込む
[の]能力より熱意を見る
[す]全ての人が自分よりえらいと思う
[け]健康を当たり前に思わない


終わりに

 世の中に普及している「物」の発明者や大きな企業の創業者を知ることは大切だと思い、今回は松下幸之助さんのことを調べてみました。なんとなく物を使うのをやめて、それは最初にどんな思いで作られたのか、そこにどんな苦労があったのかを知ると、大切に使おうという気持ちになってきます。物だけではなく、人間を大切にすることも大切です。田中角栄さんも多くの関係者をフルネームで覚えていたという話を聞いたことがあります。人を大切にする第一歩は名前を大切にすることかもしれません。