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外資面接でコケる、たったひとつの理由

こんばんは!

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。

私のことを一言で伝えると。

「英語力アップから、
 外資系企業への転職まで。

ワンストップで全てを完結できる
英語&転職サポートコーチ。」

として活躍するコーチとして
起業しました。
早いもので7年目になります。

ご一読いただけますと、この記事を
より楽しめるのでは、と思いますので。

リンクを貼っておきますね。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c 
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クリスマスが終わった後の、
この街の切り替わり感がね・・・、

毎年節操ないなと
思いながらも
大好きなワタクシです。

昔々、私が学生時代に、
バイトしていた百貨店で、
徹夜で作業していたのをみた時。

クリスマスを楽しむ人もいれば
クリスマスに働く人もいる。

切ない気持ちに
なったのでした。

ところで・・・
私の長年の友人でもあり、
メイクのプロでもある

池畑玲香さんが、
この度出版されました。

・・・そして私も、
モデルとしてこの本に、
そっと登場しています。

クラファンも盛り上がってますので、
もしよかったらみてみてくださいね。

https://camp-fire.jp/projects/view/723921

あと・・・
クラファンもりあげ、というところで。

玲香さんとの
主にこの7年間の軌跡などを
FacebookとInstagramのストーリーで
クラファン終了まで書いていこうと
思ってます。

私の出版は、
もうちょっと先にと思ってますが。

友人の出版は、
姪が生まれた、とか、
そんな感じの気分ですねw

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そして、26日は、年内ラストの定期ライブでした。

年末年始のお休みに入る方が多いと思うので。

挫折しない英語学習計画の立て方
についてお伝えしています。

視聴URL
■ Instagram :https://www.instagram.com/globalbiz_eng/)
■  YouTube  :https://www.youtube.com/c/GlobalbizOfficial/

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Maxさんとのコラボライブの編集もできました。
リスニングに悩む方、必見です。

https://youtu.be/rqBs8l3B7VE?si=EHu5St1EOgmCz6OC

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英語力、も大事なんだけど。

外資系企業で生き抜くには。

*英語力
*コミュニケーション力

の力が両方大切、という話の
続き、4日目。

英語とコミュニケーションの
違いがどこから来るのか。

センターピンについても
解説していき。

あなたのお困りごと、
ご自分の課題がどこなのか、を
正しく把握し、認識し。

課題解決へのアプローチの
お手伝いになれば幸いです。

こんなお話をシリーズで
書いていきたいと思っております。

*なぜ一回外資で働くと、日系に戻れないのか
https://note.com/englishcoaching/n/nf22e24d73bb6

*転職か、異動か、必要な英語力は
https://note.com/englishcoaching/n/nd104e2a57467

*マーケットは良いと聞いてるが、書類が落ちまくるのは
https://note.com/englishcoaching/n/n1ac3b05fa485

今日はこのトピックを
書いていこうと思います。
*外資面接でコケる、たったひとつの理由

そして明日は、社内異動。
日系企業の方だと、海外赴任対策にも
使えるお話になります。

*外資の異動は、社内であっても転職と同じ
について、書いていこうと思います。
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その前に、
3日目のおさらいから。
3日目の今日は・・・

*外資の転職マーケットは
良いと聞いてるが・・・

私の転職がうまくいかない
と感じている人に向けて

転職面談における、
書類の位置付け


について、お伝えしてきました。

内定が出る面接、が
できるかどうか、というのは。

実は書類の仕込みに
かかっています。

*面接でプレゼン予定の話を
職務経歴書の中に仕込んでおく。
これが大事です。

*レジュメで
「会ってみたいな・・・」

と思わせることができて。

*面接になった時、
「レジュメ通りの人が
いらしたな・・・。」

と思わせられるかどうか、
がポイントなんだと思うんです。

過去にクライアントさんが、
送ってくださったコメントですが。

私が転職サポートで
やっていることは。

まさにこれ。

今までの仕事と
新しい会社の求人票の
共通点を見つけて
切り口を変えて伝えること。

こういった柔らかい
発想ができるかどうか、が、
二極化の別れ道でした。

といったお話でした。
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4日目の今日は・・・

*外資面接でコケる、たったひとつの理由
についてお伝えしていこうと思います。

採用面接って、
実は、コツを掴めば、
そんなに難しいものではないのです。

しかし、私自身も、
コツを掴むまでに、外資系企業に
入社してから、必ず、3-4年に一度、
会社と自分との関係を見直す
タイミングがやってきて。

転職を余儀なくされ。

その都度、
最低10社ぐらいに応募して。
面接力を磨いてきました。

正社員になってからの
面接はこんな感じで、
そんなに苦労はしなかったものの。

大学院留学から帰ってきて、
正社員での仕事がなかなか決まらず。

まあしょうがないですよね。

日本での職歴1年半ぐらい、
そして、留学して英語が話せるように
なったとはいえ。

その間仕事してないので。

当たり前といえば、
当たり前なのですが。

その時は、
決まるまで100社ぐらい、
書類だけでも応募した気がします。

いやー、あの時は、
本当にしんどかったです。

だけどね・・・
しんどくても・・・
英語と同じで。

明けない夜は
ありません。

だけど振り返って思うのは、
このゼロイチの経験が、
本当にしんどかったです。

ただこの時に掴んだコツが・・・

*転職は書類が7割
*面接は3割

という感覚。

「ええっ、うそー!?!?」
「私面接苦手。」

と思った方。

それは・・・
これをやっている可能性があります。

*面接のシナリオを
日本語も英語も
ちゃんと準備した通りに
話していない。

また、これ以外に
募集企業側の問題というのも
結構あって。

例えば、Job Descriptionが
ちゃんとあったんだけど。

候補者数人と会ってみて、
企業サイドの欲しい人材が
変わってしまったので。

Job Descriptionが
変わってしまって。

結果的に会いたい人も
変わってくる、とかね。

これは面接者側で
コントロールはできないので。

そういう面接に
当たってしまった時は。

「縁がなかったのね・・・。」
と諦めるしかないです。

星の数ほど、異性もいれば。
星の数ほど、会社もあります。

必ず、今の自分に合った
ポジションに巡り会えますから。
頑張ってくださいませ。
とはいえ・・・
そこの志望順位が高かったら。

理想の異性にフラれたぐらいの
気分にはなってしまいますけどねw

ワハハ。
まあでも、これも転職です。

これも、あなたが
理想の会社から、
内定をいただくまでの辛抱です。

話は

*英語も日本語も、
準備した通りに面接のシナリオを
覚えていない

に戻りますが。

クライアントさんに
言われてびっくりしたこ とが
あったんですが。

「英語面接のシナリオ、
全部暗記するんですか?」

「今はリモートだし、
手元に置いて、読めばそれで
いいじゃないですか?」

と言われた時・・・。

私はそっちに
驚きましたね。

だって、会社に入ったら、
面接での受け答え、
みたいなことが。

毎日日々の
日常になるわけです。

面接の質問って、
深く考えなければ
なりませんが、
質問の数はそう多くはありません。

大体7つぐらい。

マネージャー経験者だと、
マネージャーをしていた時の
話も聞かれますが。

(マネジメント経験は、
どちらかというと、
キャラを知るために、
聞かれることが多いです。)

それぐらいは、
スラスラ答えられるように
覚えていかないと。

別の角度から、
質問が来た時に、
的確に答えられません。

あと、たとえ

「面接官が日本語を流暢に話す
外国人」
というふうに聞いていても。

英語のシナリオは、
暗記するレベルで、
しっかりと覚えていってください。

過去に、クライアントさんが、
行きたい!と思うような
会社のポジションが少なくて。

外資は外資でも、
アジア資本の会社を、
検討・・・というところまで
視野を広げようとしていた矢先に。

ヨーロッパ系の企業で
クライアントさんピッタリの
ポジションが出てきて。

大喜びで。

前日に面接の練習をしたのですが、
クライアントさんが、
英語の面接のシナリオを
全く作ってこなかったので。

さーっと青ざめた私。

今、16時。
今から帰って、大急ぎで準備すれば
22時ぐらいにはできるだろうから。

それを私に
最終レビューさせて欲しい。

とお伝えしたのですが。

「面接官は、日本語が堪能な
イギリス人と聞いています。」

と、頑なにいうので・・・。

そんなわけないじゃん!
と私も半分怒りながら。

準備を指示したのですが。

22時になっても、
夜中の1時過ぎても、
連絡は来ず。

私もさすがに諦めて
寝てしまったのですが・・・。

朝になっても来なかったので。

「・・・まさか、丸腰で挑んだんじゃ」
と嫌な予感がしました。

そして、面接が終了したであろう
15時過ぎに一本のメールが。

「容子さん、面接ですが。
・・・英語でした。
色んな意味で、全てが終わりました。」

・・・ああ、
あれだけ言ったのに。

特に、東京に住んでいらっしゃる方。

東京23区で生活している分には、
日本語はほぼ不要です。

探せば、ちょっと割高になっても、
英語対応してくれるところが
たくさんあるので。

よっぽど日本人コミュニティに
溶け込みたい!という意思のある
人でない限りは。

日本語検定一級まで、
取得しているレベルまで、
日本語が話せる外国人はほぼいないのです。

従って、会社での会話は、英語。
外資系の企業なら、尚更です。

また、
面接の場って、
ちょっと特殊な場で。
面接を受けている間。

候補者側も、
いつも以上に、自分をPRしなくては
という気持ちが出てきます。

そのいつも以上に
PRしなくては、
という余計な気持ちが。

用意されていた質問以外に、
面接中に何か思いついて。

とっさに用意されていない
シナリオで
答えることもあるのですが。

それをやってしまうと、
論理一貫性が薄くなるこ とが
結構あるので。

「・・・なんだかな」
と他者との比較で、
次点につけてしまって。

採用に至らない
ということもあります。

候補者サイドでは、
こういった準備不足、
マインドの問題で、
不合格になりがちなのが、
面接、なのです。

ただ別途、お伝えしたとおり、
会社サイドの問題が、
往々にして起きる時もあるので。

100%、候補者側の問題
ということもないのですが。

自分が潰せる課題は、
可能な限り潰して、
面接に臨む方が、
自信も持てるし、結果的に、
面接に受かりやすくもなりますね。

書類選考や、面接において、
より用意周到な準備をしたい方は。

当スクールを頼ってみてくださいね。

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山 容子

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■ マグノリアインターナショナル株式会社
■ 代表取締役   :富山容子

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 土・日 10時から21時(最終受付20時)

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