バイリンガルワーママのおうち教育

世界中どこに行っても自力で幸せに生きる力を!をモットーに東京で子育てをしています。

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最近の記事

豊島岡の英語入試導入

豊島岡の英語入試導入、時代を汲み取っていていいと思います。 娘よりも下の、ある学年とある学年の間には価値観の大きな境界線があると肌で感じていて、従来いいと言われてきたものが本格的にひっくり返りを見せるのは恐らくその辺り。そこからのフリップを見据えていない学校は今後厳しいと思います。我が家のように中学受験という枠の中だけでない選択肢の家庭も増えると考えると、私立中高内でどんぐりの背比べ的発想で争い合っていては、学校が消滅しかねない危機にもなり得るのではと思っています。 これ

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  • バイリンガル教育 20243月〜9月期(小3〜小4)
    5本
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  • 娘のおうち英語
    41本
  • 小1 10-3月期
    114本
    ¥500
  • 小1 4-9月期
    69本
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  • 乳幼児期の取り組み
    2本
  • BOOK REVIEW
    5本

記事

    心配事の9割は起こらない

    「心配していることの9割は起こらない」という触れ込みの本に勇気をもらったらしく、不安だったことにチャレンジできた娘。 これで感じたことは、日本よりアメリカの方がチャレンジする人が多い理由みたいなものは色々述べられるけれど、ネット上で見かける「大きな話」よりもアファメーションの言葉が社会全体に広がっていること。こちらのほうが私にはしっくりきます。 Spring Break中にテレビを見ていて出会った、ある著名人のお父さんが彼女にかけた言葉に私は何度も励まされ、その「考え方」

    娘小3まとめ

    娘の成長における期がまた変わったと感じます。 身長がぐっと伸び、こちらから働きかけずともお手伝いをしてくれるほどに視野が広がり、話の解像度も高まってきました。学期末にお会いしたパパママたちも同じようなことを仰っていたので、小3から小4の成長は本当に大きいんだと実感中。 そんな成長を目の当たりにして、親として受けさせたいと思う教育の方向性にも幅が出てきました。(行かせたい学校は増えない矛盾)

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    新しい英語スクール1ヶ月目

    新しい英語スクールがスタートして1ヶ月が経ちました。

    4年振りの参観日

    先日、実に4年ぶりに英語関連の行事を親が参観。娘アウェイの場所でリーダー的立ち位置についてプロジェクトを進め、先生の質問に率先して答えていたりしていました。 積極性は我が家が最も大事にしてきた資質。それを潰さず娘が成長してこられたのは、学校や習い事の先生方、娘が提案したことに快く乗ってきてくれるお友達など、周りの人たちありきです。 また、一年ほど前に娘が人前でモジモジしていることがあり、声の大きさにこだわりを持つ夫と緊急会議をしてこっそり働きかけましたが、この度娘曰く、モ

    続・探究学習

    この3年間、親として子どもたちの探究学習を見てきて、低学年の探究学習は、宿題として好きなことをまとめたり作るタイプ、提出は数ヶ月の間に好きな回数でOKという、夏休みの自由研究のミニバージョンが最適解のような気がしています。ただ、「研究」という言葉を使わない、期限をガッチリ決めすぎないこともポイントのような気がしています。その理由は、そういうタイプの子どもたちの「宿題」は個性に溢れていて、心から好きなことだったら完成度もこんなに高まるんだと感動したその中には、時間の自由度みたい

    レベルに合った英英辞書の購入

    娘の英語は外注したものの、家でやる宿題などは親が関わらないと無理なので、そこは私のサポートありきとなりました。カリキュラムに乗っかったことで、これまでの自力での読書だけでは取りこぼしていたところに介入してもらえるようになり、ここから数年の伸びがどうなるのか楽しみです。また、カリキュラムのペースが決まっているのでどんどん進み、精神的な成長的にも、日本語のベースが出来上がってきた今が、タイミングとしてよかったと肌で感じています。

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    子育てメモ(2024/3)

    英語圏のカリキュラムに乗っても娘の生活は今のところは余裕あり(お友達と遊びにも行っているし好きなこともやっているし早寝)で、半年後に英語の負荷を上げるか、小学生いっぱいゆるっとやるか。どちらに進むかは娘の意思と私から見える道筋とのすり合わせ、判断材料は娘の時間的負担、脳のキャパ、体力、そして通常運転でここから半年続けてみた際の英語力の伸び。 脳のキャパ、ゆるっと、というのをどう判断しているのか考えてみると、普段の負荷の少ない状態で娘がどこまで進めるのか、というのを私が勝手に

    小学生が英語塾なしで「英語力」を上げる方法(2024春)

    ネットがここまで発展した時代、家だけで「英語力」をつけることは可能です。語学習得のスタート時期や注力する時間等によって一定以下にもそれ以上になり得ることは当然ですので、ここで言う英語力が何を意味するか厳密に定義するのは簡単ではありませんが、 今回は、日本の教育を受けている第一言語日本語の小学生で、ある程度の長さの英文が読める子ども(ネイティブ小2-3、準2級合格できるレベル)が英語塾や外注なしでアメリカの中学卒業辺りまで進めるための教材やサイトをシェアします。いいものを見つ

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    小学生が英語塾なしで「英語力」を上げる方法(2024春)

    娘を英語圏の英語カリキュラムに乗せた理由

    英語塾などなしで進めていく方法も書きますが、我が家がこのタイミングで娘を英語圏カリキュラムに乗せた理由を忘れないようにメモ。 娘の成長に伴い、親側の娘の「現在の」物事の理解度と  

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    娘のロールモデル

    娘メモ。ロールモデルとなるような、憧れの先輩に出会えたらしい娘。どんな風に生きたいと思っているのかのヒントを教えてもらえたような気がしています。 今年度は母として送迎も頑張ったため、年末には疲れ果てましたが、この度ほぼ終了したため回復。10歳目前にもなると親が物理的に楽になり、互いの持ち場で頑張る親子関係をモチベーションと感じてくれているのはありがたい限り。 その根底には、社会のしくみについてディスカッションしてきたり、社会に対して自分が何ができるかみたいな話を延々してき

    英語塾 小学生向け・2024春

    英語塾という言葉も定着してきたように思います。時間があったので私の知る限りをまとめてみました。新年度に向けてキャンペーンをやっている場所もあるようなので、体験などもおすすめ。(ちなみに次回は英語塾なしでどう進めたらいいかについて書きます。) 目次 ・英語塾とは ・今ある英語塾(都内+α) ・英語塾に通っている家庭から聞いた問題点 ・英語塾がおすすめできる家庭 英語塾とは 文字通り、いわゆる日本の「塾型」で英語を学ぶ場所です。ほとんどが週1回120分前後の「授業」を受けて

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    U of Tokyo school of designから連想されるもの

    東大のカレッジについてはもう一つ。もしレジュメにU of Tokyo school of designと書かれていたらデザインを学んだ人だと思ってしまうような気がしてしまいますが、名称は決定なのかが気になります。 海外から人を呼び込みたいのなら尚更英語は必ずネイティブからのフィードバックを貰った方がいいと思います。ちょっとしたニュアンスによって別のものをイメージしてしまうようなワードはたくさんありますし(日本国内で間違えて使われていること多々あり)、海外で何かにアプライする

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