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『海外に触れること』

本日のテーマは、

『海外に触れること』です。



最近、日本人が円安の影響で海外旅行に気軽に行き辛い状況になっていることを投稿しました。

しかし、海外に足を運ぶことは、その土地の文化に触れ、また経済の動きを直に感じることができるので、私は余裕があれば海外渡航をお勧めしています。

私自身海外への憧れは、幼少期からありました。

戦国時代の英雄、織田信長に仕えたクリスチャン大名の異名を持つ『高山右近氏』の出生地で育ったからです。

ちょうど今日の5月5日の子供の日に、毎年開催される『右近祭り』では、地元には珍しい外国人クリスチャンが訪れ、幼稚園児だった私はその光景に心を奪われました。

「外国から来た人と話してみたいから、英語を教えて!」と父親に頼んだ私は、4歳児で初めて覚えた英語のフレーズが『ナイスチューミーチュー』(ご機嫌いかが?)でした。

外国人に話しかけてみて、快く返事して頂いたことがとても嬉しかったことを記憶しています。

その経験がきっかけで、テレビ朝日の『世界の車窓』は、私にとって海外に更に興味を持つ夢の番組となり、もっと世界を知りたいと思うようになりました。

私が初めて訪れた海外の都市は『シンガポール』。

大学生時代、バイトで稼いだお金もしれていたため、格安航空券の香港を経由してシンガポールに向かいました。

初めての国際線で、香港からシンガポールへ向かう多種多様な人々との出会いは、言葉を超えた新鮮な体験でした。

それ以来、私の海外旅行のスイッチが入り、出張を含めて17カ国以上を訪れました。

一人旅で訪れたトルコやLAでは、アジア人としての苦い経験もありましたが、それでも親切に助けてくれた人々の顔は今でも忘れられません。

そんな経験から、海外の人々の生活や通貨の価値を直に知りたいと思うようになりました。

アジア圏では、過去には驚くほど安価で様々な体験ができましたが、ヨーロッパやアメリカ圏では、価格はそれなりに高いものの、日本以上の最先端の価値を経験できました。

これらを考えると、現在の日本がどの立ち位置にあるのかと考えます。

どの国を旅しても感じることは、日本人のマナーの良さ、人柄の良さ、そして奥ゆかしさは、誇るべきところです。

だからこそ、私たちは海外を知り、他国に負けないマネーリテラシーを高める必要があると感じました。

日本全体が良くなり、自信を持って「私は本当に幸せな国に生まれた日本人」だと語れるように、お金という分野で貢献していきたいと心から思います。

私たち一人一人が海外を知り、他国に負けない知識を高めることで、日本全体が良くなることを願っています。

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