見出し画像

映画『ただ、君を愛してる』:自立心と感謝の気持ちで生きる

映画から学ぶ事ってありますよね。

私の場合は人生振り返ると
映画『ただ、君を愛してる(略称:ただ君)』
が印象に残っています。

『ただ君』は
玉木宏:マコト役、宮﨑あおい:シズル役
を演じた作品です。

恋愛映画、恋愛ドラマは
今まで色々と観ましたけど
『ただ君』は私の中で最高位です。

おそらく学生の時期の
あの瞬間に観たからこそ
今も素晴らしいと思えており

自分の中で最高位を
維持しているのだと思いますね

よって
『ただ君』から得られた事を
本日は紹介していきたいと思います。

極力ネタバレしないように書きますが
若干ネタバレする部分もありますので
御了承頂けると幸いです。



映画から感じた事 

好きでもない人が好きになる

人間って『好きです』と言われ続けたら
好きになっちゃう人もいるのだろうな
と思います。

もし仲間になりたい人がいたら
言葉や行動で好きアピールをするのも
効果があると思いますね。
(強引過ぎても良くないので適度にですね)


別れた後に大切さに気づく

近くの人ほど大切なのに
大切だって事に気づかず

別れたり居なくなったりした後に
その人が大切な存在であることに
気づくことがあったなと思いました。

身近に居て支えてくれる人ほど
失ったときの後悔は大きいと思いますし

その人が居なくならないと
大切さが分からないというのも
人間らしいのかなと思います。

私として
そんな後悔がないように
1日1日を生きていこうと思います。



いつか別れは訪れる

どんな人とでもいつになるか
わからないですけど
別れは絶対に訪れます。

私の祖父は2016年に脳出血で倒れ
一命をとりとめたものの
約1ヶ月後に息を引き取りました。

祖父は私にすごく優しくしてくれて
とても尊敬していました。

また
今の倹約マインドも祖父の影響で
培われたマインドです。

そんな身近で尊敬していた人が
死ぬ経験はこれが初めてでした。

まさか
(死ぬ前に)GWに会った時が
最期になるとは思わなかったです。

いずれ親族や友人との別れがきます。
しかも、その日は突然訪れるでしょう。

その事実は理解した上で
「この人と会うのは最期かもな」
あるいは
「この人と連絡取り合うのも最期かもな」

という想いで
人と会ったり、連絡を取ったり
していきたいなと思いました。


自分を好いてくれる事への感謝

自分を好いてくれる人は多くないですし
自分をずっと好きで有り続けるわけでは
ないと思っております。

だからこそ
私のために行動してくれることに
感謝したいです。

また
私のために行動してくれるということは
私を嫌いでは無いということだと思うので
行動してくれることに感謝したいです。

なので
例えばラインで連絡した時に
返して頂けるだけでも
感謝したいと思いますし

今後も感謝し続けたいです。



人生への影響

自立心を持つ

大切な人ほど近くにいるわけであり
失ってから気づくでは遅いんですよ

なので
失う前から感謝するのも大事です。

ですが
自分のことは自分でできるように

他者に依存せず
自立した考え方を持たなければ

自分の人生は苦しいものに
なっていく
だろうなと思いました。

私は22世紀まで生きたいです。

そのためには友人や親族との別れは
何度も経験するでしょう。

そんな時でも
自分のことは自分でコントロールできる
状態になるように日々準備していきたい

と思います。



ありがとうの気持ちで逝きたい

こうやって皆様にnoteを読んで頂いたり
友人が私と交流してくれたり
当たり前じゃないんですよね

この出会いは奇跡的であり
本当にありがたい出会いだと思います。

なので
支えてくれて、ありがとうございます
とnoteを通して皆様に伝え続けたいです。

そして
いつ死んでもいいように
noteで発信し続けたいですし

文の最後は
『ありがとうございました』という言葉で
これからも締めていきたいと思います。
(書き忘れていたらすいません...)


まとめ:自立心と感謝が大切である

今回の『ただ君』から得られた事を
書いてみました。

・自立心を持つ
→他者に依存せず自分で自分を
 コントロールできる状態にする

・感謝の気持ちを忘れない
→自分のために行動してくれた
 他者の行動に対して感謝する

人生を見直すキッカケが欲しい方は
ぜひ『ただ君』観ると良いと思います。

そして
これからも身近な人への感謝を忘れずに
生きていきたいと思います。

文の最後はいつも通りの言葉で
締めさせて頂きます。
(いつものやつを言わせて頂きますw)

最後まで読んで頂き
ありがとうございました♪



関連記事



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?