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11.ポカリをいっぱい

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022へ。
夏が開幕した。

都内のホテルを7時に出発。千葉の会場へ。
会場の最寄駅に着いて驚く。住宅街が見える。
生活圏に会場があるらしい。
普通の街をゾロゾロあるいて会場へIN。

グッズを買う。めちゃくちゃ並んでゲット。
タオルとステッカー。

見たバンドたくさんあるけど、
感想は抜粋します。悪しからず。

高校生のバンドの大会の優勝者。
めちゃうまい。ギターが照れながらソロを弾くのがかわいらしい。

Creepy Nuts。
楽器なしであの人数の観客相手に、
一歩も引かないのはすごい。かっこいい。
DJとMCが歌い出しピタッと合わせるところは、
もう、バンドのそれ。バンドと言ってよい。
途中土砂降りで全身びしょ濡れ。
雨激しすぎて、観客みんな笑い出す。
よい想い出になった。

NUMBER GIRL。
やばすぎた。田淵ひさ子さんが、
ソロを弾く度に胸がギュュンってなる。
めちゃくちゃかっこいい。
こんなにかっこいいギタリスト他にいる?
って思った。
向井秀徳は言わずもがな。かっこいい。
伝説のポケモンを見れたみたいな気持ち。
本当に居るんだなって思った。

マキシマムザホルモン。
超絶エンターテイナー。

BUMP OF CHICKEN。
こりゃまたやばい。
登場の1時間20分前から会場はいっぱい。
ビッグサンダーマウンテンばりの待ち時間でも、
誰ひとりがっかりさせない。圧巻のアクト。
珍しい曲も披露してくれた。
私の世代にブッ刺さる選曲。
私が観に来る事を知ってた説。
客席からだと、アクスタと同じ大きさなのに、
彼らが与える影響はとてつもない。
同じ1人の人間とは思えない。

けど、ひとりでも多くの人に、
よい影響を与えられるようになりたいな。
って思った。強欲なので。
ともあれ最高だった。

ヘロヘロ。寝不足もあるし、日光もあるし、
マスクもあるし、立ちっぱだし。
たくさん寝たい。

私はポカリをガブガブ飲んだので、
なんとか生き残りました。
明日以降、フェスに行くひとは、
ポカリをいっぱい飲んでね。

読んでくださったあなたの夏も、
よい夏になりますように。

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